プレスリリース

【マンガなら共感しやすい!?】6割以上が、文章だけでは理解しにくい内容でも「登場人物の体験として描かれると共感しやすい」と回答

リリース発行企業:株式会社NEXER Group

情報提供:




■マンガ形式の情報発信、生活者はどう受け止めている?
商品やサービスについて調べているとき、文字ばかりのページを途中で閉じてしまった経験はありませんか。
近年は、企業のWebサイトや広告、SNSなどで、マンガを使って商品の魅力や使い方を伝えるコンテンツを目にする機会が増えています。

では、生活者は実際に、マンガ形式の情報発信をどのように受け止めているのでしょうか。

ということで今回はデジタル職人株式会社と共同で、全国の男女500名を対象に「マンガを活用したストーリー型コンテンツ」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとデジタル職人株式会社による調査」である旨の記載
・デジタル職人株式会社(https://digishoku.co.jp/blog/)へのリンク設置


「マンガを活用したストーリー型コンテンツに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年10月16日 〜 10月23日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:商品やサービスを知るとき、マンガ形式で紹介されていると、最後まで読みやすいと感じますか。
質問2:その理由を教えてください。
質問3:マンガで紹介されていると、特に理解しやすいと感じる内容は何ですか。
質問4:文章だけでは理解しにくい内容でも、登場人物の体験として描かれると共感しやすいと思いますか。
質問5:その理由を教えてください。
質問6:企業がマンガを活用するなら、最も効果的だと思う場面はどこですか。
質問7:その理由を教えてください。
質問8:商品やサービスをマンガで紹介するなら、どのような内容や工夫があると「読んでみたい」「分かりやすい」と感じるか具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■53.2%が、マンガ形式で紹介されていると「最後まで読みやすい」と回答
まずは、商品やサービスを知るとき、マンガ形式で紹介されていると、最後まで読みやすいと感じるか聞いてみました。





その結果、「とても感じる」が13.6%、「やや感じる」が39.6%となり、合わせて53.2%の方が、マンガ形式の情報を最後まで読みやすいと感じていることがわかりました。
一方で、「あまり感じない」は21.4%、「まったく感じない」は25.4%となっています。

そう思う理由も聞いてみたので、一部紹介します。

読みやすいと「感じる」と回答した方
・文字と絵で情報が分かりやすい。(20代・男性)
・物語として頭に入ってくるから。(30代・女性)
・イラストが入ると、会話形式になったり読み進めやすく感じるから。(40代・女性)
・視覚に訴えられるから。(30代・女性)
・難しい内容ほど漫画にするとわかりやすい。(30代・男性)
・説明が長いと読むのに疲れるから、イラストだとさっと読める。(40代・女性)


読みやすいと「感じない」と回答した方
・漫画の長さによる。長いと読むのが面倒くさい。(30代・女性)
・欲しい情報にたどり着くまで時間がかかる印象があります。(40代・女性)
・登場人物のやり取りが多くなり商品やサービスの特徴を知るまでに時間がかかると感じるから。(30代・男性)
・マンガ形式では実物が想像できないから。(40代・女性)


読みやすいと感じると回答した方からは、「文字と絵で情報が分かりやすい」「物語として頭に入ってくる」といった声が寄せられました。イラストや会話を通じて視覚的に情報を捉えられることや、ストーリーに沿って内容を理解できることが、読みやすさにつながっていることがうかがえます。

一方で、読みやすさを感じないと回答した方からは、マンガの長さや情報の探しやすさについて意見が寄せられました。マンガ形式で情報を発信する際には、イラストやストーリーを活用するだけでなく、伝えたい内容を整理し、知りたい情報にスムーズにたどり着ける構成にすることも重要になりそうです。

■マンガで紹介されていると特に理解しやすい内容、37.6%が「商品の使い方・利用方法」と回答
続いて、商品やサービスを知るとき、マンガ形式で紹介されていると最後まで読みやすいと感じる方に、マンガで紹介されていると、特に理解しやすいと感じる内容を聞いてみました。





最も多かったのは「商品の使い方・利用方法」で37.6%でした。次いで「サービスの利用イメージ」が27.8%、「複雑な仕組みや専門的な知識」が13.5%と続きます。

上位2項目を合わせると65.4%にのぼり、商品の使い方やサービスを利用する場面など、具体的なイメージを伴う情報がマンガ形式で理解しやすいと感じられていることがわかります。

商品の使い方は、実際の手順や操作の流れをイラストで確認できると、文章だけで読むよりもイメージしやすくなります。また、サービスの利用イメージについても、登場人物の行動や会話を通じて利用の流れを追えるため、自分が使う場面を思い浮かべやすくなるのではないでしょうか。

■60.2%が、登場人物の体験として描かれると「共感しやすい」と回答
続いて、文章だけでは理解しにくい内容でも、登場人物の体験として描かれると共感しやすいと思うか聞いてみました。





その結果、「とても思う」が16.6%、「やや思う」が43.6%と、合わせて60.2%が登場人物の体験として描かれると共感しやすいと回答しました。
一方で、「あまり思わない」は20.0%、「まったく思わない」は19.8%となっています。

最初の設問で、マンガ形式の情報を「最後まで読みやすい」と感じると回答した方は53.2%でした。今回の結果はそれを7ポイント上回っており、マンガ形式は読みやすさだけでなく、登場人物の体験を通じて共感を促す点でも役立つ可能性がうかがえます。

そう思う理由も聞いてみたので、回答の一部を紹介します。

共感しやすいと「思う」と回答した方
・活字だと個人の想像力に任せてるとこあるから。(30代・女性)
・キャラだと取っ付きやすいから。(30代・女性)
・漫画のイラストから登場人物の表情などの変化などでより心情も伝わりやすい。(40代・女性)
・体験は経験した人がいるからリアルに伝わりやすい。(30代・女性)
・臨場感が伝わるから。(30代・男性)
・自分に置き換えて想像しやすいから。(40代・女性)


共感しやすいと「思わない」と回答した方
・文章のほうが理解しやすいから。(20代・女性)
・同じ体験が自分にないことがあるから。(40代・女性)
・文章のほうが馴染んでいるから。(20代・男性)
・状況や考え方と一致するとは限らないため。(30代・男性)
・回りくどいので普通に情報が欲しい。(40代・女性)


共感しやすいと感じる方からは、「登場人物の表情などの変化などでより心情も伝わりやすい」「自分に置き換えて想像しやすいから」といった声が寄せられました。
マンガでは、登場人物の表情やしぐさ、会話などを通じて気持ちや状況が描かれるため、文章だけでは想像しにくい場面も具体的にイメージしやすくなるようです。また、登場人物の体験を追うことで、自分の経験と重ね合わせながら内容を理解できることも、共感につながっていると考えられます。

一方で、「同じ体験が自分にないことがあるから」「状況や考え方と一致するとは限らない」といった意見もありました。登場人物の体験が自分の状況や価値観と異なる場合には、共感しにくいこともあるようです。また、文章のほうが理解しやすいと感じる方もおり、情報の受け取り方には個人差があることがわかります。

マンガ形式で共感を促すには、登場人物の表情や心情を丁寧に描くだけでなく、読み手が自分の経験や身近な場面と重ね合わせられるストーリーを考えることも大切だといえそうです。

■28.6%が、企業がマンガを活用するなら「広告・商品やサービスの紹介」が最も効果的と回答
続いて、企業がマンガを活用するなら、最も効果的だと思う場面を聞いてみました。





最も多かったのは「広告・商品やサービスの紹介」で28.6%でした。次いで「商品やサービスの利用マニュアル」が20.0%、「顧客の体験談・導入事例の紹介」が11.4%と続きます。

それぞれ選んだ理由も聞いてみたので、回答の一部を紹介します。

「広告・商品やサービスの紹介」と回答した方
・商品や商品利用のイメージがより湧きやすくなり、入口として向いていると感じるため。(30代・男性)
・広告にあまり興味がない人にも目を向けてもらいやすいから。(30代・男性)
・まず見てもらうことが大事だから。(40代・女性)


「商品やサービスの利用マニュアル」と回答した方
・利用してるイメージが湧きやすい。(30代・女性)
・視覚的にとらえる方が理解が早そうに思います。(30代・男性)
・マニュアルの文章は難しいことがあるので。漫画形式のほうがとっつきやすいので。(40代・男性)


「顧客の体験談・導入事例の紹介」と回答した方
・顧客の体験談は活字だとわかりづらい。(30代・女性)
・身近に感じやすいので。(30代・女性)
・自分の会社は顧客にどのように役立つかというのを分かりやすく表現できれば、他の顧客にも広めやすいとは思う。ただあまりにも漫画っぽすぎるとデフォルメしすぎて軽くなってしまう面もあると思う。(40代・男性)


「広告・商品やサービスの紹介」と回答した方からは、「広告にあまり興味がない人にも目を向けてもらいやすい」「まず見てもらうことが大事」といった声が寄せられました。マンガならではのイラストやストーリーが、商品やサービスを知るきっかけとなり、幅広い人に情報を届ける手段として期待されているようです。

また、「商品やサービスの利用マニュアル」と回答した方からは、利用する場面をイメージしやすいことや、文章だけでは難しく感じる説明も理解しやすくなることが評価されていました。

さらに、「顧客の体験談・導入事例の紹介」と回答した方からは、実際の活用場面を具体的に描くことで、内容を身近に感じやすくなるという意見が寄せられています。

このように、マンガは商品やサービスを知るきっかけづくりから、使い方の説明、導入事例の紹介まで、さまざまな場面で活用できそうです。伝えたい内容に合わせてストーリーやイラストを工夫することで、読み手の関心を引きながら、情報をわかりやすく届けられるのではないでしょうか。

■「読んでみたい」「分かりやすい」と感じる、商品やサービスを紹介するマンガの特徴は?
最後に、商品やサービスをマンガで紹介するなら、どのような内容や工夫があると「読んでみたい」「分かりやすい」と感じるかを具体的に聞いてみました。回答の一部を紹介します。

・適度な長さで絵に癖がないと読んでみたいと思う。(30代・女性)
・悩みに共感ポイントが高いと商品と繋がる。(30代・女性)
・商品が初めて登場するコマにて、実物の写真と漫画絵を並べて表示されると、より分かりやすく感じる。適度に簡略化された漫画絵や漫画で使い方が分かりやすくなりつつ、写真が並べられていることで自分が実物を使うイメージも湧きやすく感じる。(30代・男性)
・読みやすい。文字が少ない。難しい言葉を使っていない。専門用語などの説明をわかりやすくしている。(30代・女性)
・「こういう使い方はしないで」「こんな使い方もできるよ」等、取扱説明書+αがあれば読んでみたい。(40代・女性)


回答には、「適度な長さ」「文字が少ない」「専門用語などの説明をわかりやすくしている」といった、読みやすさや理解のしやすさを重視する声が寄せられました。また、商品への悩みや関心に共感できるストーリーも、読んでみたいと思うきっかけになるようです。

さらに、実物の写真とマンガのイラストを組み合わせる工夫や、基本的な使い方だけでなく、注意点や応用方法も紹介してほしいという意見もありました。マンガならではの親しみやすさを生かしながら、具体的な情報も盛り込むことで、商品の特徴や使い方をよりイメージしやすくなりそうです。

商品やサービスを紹介するマンガでは、楽しく読めることに加え、商品の特徴や使い方がしっかり伝わることも大切です。読み手が興味を持てるストーリーに、必要な情報をわかりやすく盛り込むことで、「読んでみたい」「分かりやすい」と感じてもらえるコンテンツにつながるでしょう。

■まとめ
今回の調査では、マンガ形式の情報を「最後まで読みやすい」と感じる方が53.2%、登場人物の体験として描かれると「共感しやすい」と考える方が60.2%にのぼりました。また、マンガで特に理解しやすい内容としては「商品の使い方・利用方法」が最も多く、具体的な利用場面を伝える際にもマンガが役立つことがうかがえます。

マンガは、イラストやストーリーを通じて商品の特徴や使い方をわかりやすく伝え、読み手が自分の状況と重ね合わせながら理解できる点が魅力です。読み手の関心や疑問に寄り添い、必要な情報を整理して伝えることで、より伝わりやすいコンテンツにつながるでしょう。

商品やサービスの魅力を十分に伝えきれていないと感じている企業は、情報発信の方法のひとつとして、マンガを活用したコンテンツ制作を検討してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとデジタル職人株式会社による調査」である旨の記載
・デジタル職人株式会社(https://digishoku.co.jp/blog/)へのリンク設置


【デジタル職人株式会社について】
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10F
URL:https://digishoku.co.jp/
事業内容:マンガ・イラスト・アニメーションなどのデジタルコンテンツ制作


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア