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渋谷パルコに「リンゴの木」出現 屋内で収穫体験、5年ぶり復刻グッズも

昨年の会場の様子

昨年の会場の様子

 会場に設置された「ふしぎなりんごの木」からリンゴを収穫して楽しめる体験型イベント「りんご狩りかもしれない展2026」が11月14日から、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)8階のギャラリースペース「ほぼ日曜日」で開催される。主催は「ほぼ日」。

皮のまま輪切りでも提供

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 2021年から毎年この時期に開催し、恒例企画として定着している同展。絵本作家・ヨシタケシンスケさんの人気作「りんごかもしれない」から着想を得て企画し、ギャラリー中央にシンボルとなる大きな木の造形をしつらえ、来場者は屋内で「リンゴ狩り『かもしれない』」体験ができる。

 会場にそろうのは、岩手県盛岡市でおよそ300年・11代にわたり農家を営み、約140種のリンゴを栽培している「サンファーム」のリンゴ。東京では目にする機会が少ない希少な品種を含め、会期を通じて50種類以上を複数回に分けて入荷する。それぞれの実には品種名のシールを貼り、来場者は甘みや酸味、果肉の硬さなどの違いを見比べながら、好みの実を選んで収穫・購入できる(1個300円〜、品種により異なる)。収穫したリンゴはその場で食べられるよう無料カットサービスも行い、薄く切ることで「スナック感覚」で芯の近くまで味わえる「皮のまま輪切り」での提供も勧める。

 喫茶スペースの目玉企画として毎年人気を集める青森の「すっぱい林檎(りんご)の専門店。」は、「ストレート果汁ジュース」を提供。5段階に分かれた「酸っぱさレベル」から好みの味を1杯ずつ選べるほか、複数の酸味の違いを舌で体感できる「3種飲み比べセット」を今年も展開する。サンファームの「紅玉」とクッキングアップル「ブラムリー」を使った会場限定アップルパイも取りそろえる。

 物販コーナーでは、初開催となった2021年に好評を博したオリジナルグッズ「『ふじ』と『紅玉』の刺しゅうバッジ」(各1,100円)が5年ぶりに復活。赤と黄が混ざり合う「ふじ」と、深紅に染まった「紅玉」の繊細な表情を刺しゅうで表現した。ヨシタケさんが毎年描き下ろすメインビジュアルには、これまでの「こども」「おじさん」「おばあちゃん」などに続き、今年はリンゴの車を運転する「めがねの子」が新登場。同イラストをあしらったアクリルキーホルダー(各660円)やダイカットステッカー(500円)の新作をはじめ、定番人気のハラマキやレッグウオーマー(子ども用3,300円、大人用3,740円)も取り扱う。

 開催時間は11時〜20時(喫茶ラストオーダーは19時30分)。入場無料。混雑時は整理券を配布。12月6日まで。