プレスリリース

見守るのは、カメラではなく専任スタッフ。新施設「福楽夢(ふくらむ)」、2026年11月1日オープン。

リリース発行企業:株式会社福丸

情報提供:

株式会社福丸(本社:京都府木津川市、代表取締役:福井 温子)は、2026年11月1日、京都府木津川市にサービス付き高齢者向け住宅「福楽夢(ふくらむ)」(全47床)を開所します。福楽夢は、見守り機器から得られる情報を専任部門「見守りセンター」が活用し、現場の介護職へつなぐ、従来の施設とは異なる新しい運営モデルを導入する、福丸グループの第一号施設です。


(上段)「福楽夢」完成予定図、(下段左)「見守りセンター」イメージ図、(下段中・下段右)施設内イメージ図


「福楽夢」の概要



「見守りセンター」を核とした新しい運営モデル

介護の現場では、見守りカメラやセンサーの導入が進む一方で、機器を導入しただけでは情報が現場のケアに十分活かされず、職員の負担軽減にはつながらないケースも少なくありません。福丸が福楽夢で導入するのは、機器を設置することそのものではなく、そこから得られる情報を専任スタッフが確認し、現場の介護職へつなぐところまでを仕組み化した運営体制です。

福楽夢では、全居室に見守りカメラ・センサーを、共用部にも見守りカメラ・見守りロボットを導入します。これらの機器からの情報は、新部門「見守りセンター」の専任スタッフが一元的に確認し、現場の介護職と連携しながら活用します。

1.ご利用者・ご家族の安心・安全の向上:
転倒などの兆候をいち早く把握し、現場と連携します。必要に応じた状況共有でご家族の安心にもつなげます。
2.介護職員の負担軽減とサービスの質向上:
見守りセンターが機器からの情報確認を担うことで、現場の巡視・確認業務を効率化し、現場では直接的なケアに充てる時間を増やせるようにします。
3.新しい職種・雇用の創出:
「見守り」に特化した専任部門の設置は、福丸では初めての取り組みです。従来の介護職員を増やすだけでなく、介護・福祉の仕事に関心はあっても現場でのケア業務には自信がない方にも、「見守り」という形で「人の役に立ちたい」という思いを実現できる、新しい働き方を提示します。

今後の展開

福丸は、福楽夢をこの新しい運営モデルの第一号・モデル施設と位置づけています。まずは福楽夢で効果を検証し、今後はグループ内の他施設へ展開するとともに、将来的には介護業界全体への普及を目指します。

DFree株式会社との協業について

見守りセンターの設計・構築は、DFree株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中西 敦士)と共同で行いました。

コメント

株式会社福丸 代表取締役 福井 温子
11月1日に福楽夢を開所できることを嬉しく思います。「福丸」という社名には、『まるっとみんなが幸せになるように』という思いを込めています。福楽夢は、その思いを形にした施設です。この構想の実現に向け、見守りセンターの設計や運用体制づくりにご協力いただいたDFree様に、心より感謝申し上げます。
ご利用者さま、ご家族、現場で働く職員など、関わるすべての人が安心して過ごせる場所を、見守りセンターという新しい仕組みとともに育てていきます。

DFree株式会社 代表取締役 中西 敦士
DXはあくまで手段です。私たちが目指すのは、スタッフの皆様が『人に寄り添う温かいケア』に存分に注力できる環境をつくることです。
10年近く介護現場と泥臭く向き合ってきたDFreeだからこそ、単なる機器の導入にとどまらず、現場で使われ続ける運用体制そのものを創り上げます。福丸様との『見守りセンター』を起点に介護業界全体の課題を解決し、世界に先駆けた介護モデルを、日本の現場から確立してまいります。

プライバシーへの配慮

居室でのカメラ・センサーの利用については、ご利用者さま、ご家族から事前に同意をいただいた上で実施します。

会社概要



本件に関するお問い合わせ先

株式会社福丸
TEL:0742-71-0072/E-mail:info@fukumaru-kaigo.com

DFree株式会社
TEL:03-5459-1295/E-mail:care@dfree.co.jp