ニューヨークをはじめ世界各地で活動するアーティストやマネジメントメンバーが集い、異なる文化や時代、視点から得た感性を「モノ」や「コト」として発信するプロジェクト「Tardibloom」。
Lower East Sideの空気感から生まれたファーストシリーズ「no.917」に続き、新たに発表するのは、仏教において三千年に一度咲くとも伝えられる Udumbara の花をコンセプトにしたインセンス「no.897」です。

ニューヨークを拠点に活動するアーティスト Yuka Imata が、Udumbaraのコンセプトに寄り添い、今回のコレクションのために特別なアートワークを手がけてくださいました。
Udumbara
Sanskrit - ???????
仏教において、三千年に一度咲くとも伝えられるUdumbara。
その花を見ることの稀さから、
仏やその教えに巡り会うことのような、
「得難い出会い」の象徴として語り継がれてきた。
私たちは日々、それぞれの理想を追って生きている。
だが、理想だと思っていたものが、
実はそうではなかったと気づくことがある。
信じていたものを失い、
深い絶望の中に立ち尽くすこともある。
そんな漆黒の中に、
ひだまりのように現れる大切なモノ。
そんな大切なモノを想い、つくり出した香り。
Udumbara。
悲しみから生まれる弱さ。
そして、その弱さの中から生まれる、凛としたもの。
少し、クセがあるかもしれない、
誰かは、毛嫌いするかもしれない。
それでいいのかな。
誰かにとっては、
三千年に一度しか巡り会えないような、
そんな出会いになるかもしれないから。


