食べる

「クリスピー・クリーム・ドーナツ」渋谷シネタワー店が閉店 契約満了で

店舗外観

店舗外観

 渋谷・道玄坂のドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ渋谷シネタワー店」(渋谷区道玄坂2)が9月27日、閉店する。

忠犬ハチ公像を想起させる店内のサイン

[広告]

 同ブランドは1937年にアメリカで誕生。2006(平成18)年に日本に上陸し、渋谷シネタワー店は日本6号店として、渋東シネタワービルの1階に2008(平成20)年にオープンした。店舗面積は270.87平方メートル。席数は72席。2021年に改装し、開店当時に備えていたオリジナル・グレーズドを製造する様子をガラス越しに見ることができる「ドーナツシアター」を復活させた。

 閉店は契約満了に伴うもの。国内展開を手がけるクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(千駄ヶ谷5)は今後も渋谷エリアでの店舗展開を検討しており、「できるだけ早期に複数店舗出店を実現したい」と考える。同店閉店に先駆け8月26日から、「渋谷 東急フードショー」(渋谷マークシティ内)に、来年2月末ごろまでの予定で期間限定店を営業している。広域渋谷圏では、「明治神宮前メトロピア店」(明治神宮前駅)も営業している。

 渋谷シネタワー店では最終営業日の27日(14時~18時)に、ドーナツまたはドリンクを1会計につき1点以上購入した客に、「できたてオリグレ(オリジナル・グレーズド)」を進呈する。

 同社はホームページで「渋谷の街とともに歩みながら、たくさんのお客さまにドーナツを囲む楽しいひとときと、さまざまなJOYをお届けしてきました」と振り返り、「これまでの思い出とともに、最後の甘いひとときをお楽しみください」(原文ママ)と呼びかけている。

 営業時間は8時~22時。