
ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 執行役員:早川 与規、証券コード:2497)の 連結子会社であるユナイテッド・リクルートメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金子 陽三、以下 「ユナイテッド・リクルートメント」)は、2026 年8月20日(木)、企業人事・HR関係者向け交流イベント「HR Craft Night vol.50『NEXT』(以下「本イベント」)」を開催しました。
「HR Craft Night」は、2022 年に「寿司とクラフトビールで仲間を作る」をテーマにスタートした、人事・HR関係者向けの交流イベントです。
会社や立場を越えて人事・HR に関わる方々が集まり、採用や組織づくりに関する実践知を共有する場として、新卒採用、エンジニア採用、企業で初めて専任の人事担当者を置く「1人目人事」、HRBP(Human Resources Business Partner:事業戦略と人事施策を結び付ける人事機能)など、さまざまなテーマを取り上げてきました。
50回目の節目となる今回は「NEXT」をテーマに開催。これまで「HR Craft Night」で生まれたつながりを土台に、次の50回に向けて、より多様な人事・HR関係者が出会い、学び合う場を目指しました。
当日は、「人事のこれから」「AIによってHRはどう変わるのか」をテーマとした2つのパネルディスカッションとネットワーキングを実施し、80名の人事・HR関係者が参加しました。
「HR Craft Night」は、組織や人づくりに真摯に向き合う人事・HR関係者が集まり、企業や立場を越えて実践知を共有し合うコミュニティイベントです。
2022年のスタート以来、「寿司とクラフトビールで仲間を作る」というコンセプトのもと、人事・HR に関わる方々が本音で学び合い、つながりを育む場として継続的に開催してきました。人事を取り巻く環境は、採用市場の変化、働き方の多様化、人的資本経営の進展、AI活用の広がりなどにより、大きく変化しています。
第50回となる今回は、
- 「これから、人事にはどのような役割が求められるのか」
- 「AIによって、HR業務や人事の価値はどう変わるのか」
という2つの問いを軸に、これからの人事のあり方について登壇者・参加者がともに考える機会を提供しました。
ユナイテッド・リクルートメントは、スタートアップから大手企業まで幅広い企業に対し、採用支援・RPO(Recruitment Process Outsourcing:採用代行)を通じて、企業の成長フェーズに応じた人材課題の解決を支援しています。
私たちが大切にしているのは、採用業務を支援するだけでなく、日々の支援を通じて得られる知見やネットワークを、人事・HR領域全体の価値へと還元していくことです。
「HR Craft Night」は、その考え方を体現する取り組みの1つです。
企業ごとに閉じがちな人事・HRの知見を持ち寄り、実践者同士が率直に学び合える場をつくることで、個社の採用成功だけではなく、人事・HRに関わる方々の学びとつながりを広げることを目指しています。
50回目の節目となる今回の開催は、これまで積み重ねてきたコミュニティのつながりを振り返るとともに、次の50回へ向けた新たなスタートとなりました。
ここからは、当日行われた2つのセッションについてご紹介します。
Session1では、「この5年でHRはどう変わったのか、そして次の5年で人事にはどのような役割が求められるのか」をテーマに、CHRO(最高人事責任者)・人事責任者3名によるパネルディスカッションを実施しました。 採用、組織づくり、人材育成、HRBP、経営と人事の関係性など、変化の時代における人事の役割について、多面的な議論が交わされました。

登壇者:左から、ラクスル株式会社 執行役員 大原 一峰氏/株式会社ナレッジワーク HR執行役員VP 徳田 悠輔氏/株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO 曽山 哲人氏、モデレーター:ユナイテッド・リクルートメント
経営と事業に向き合う、人事の役割
採用市場の変化や働き方の多様化、人的資本経営の進展、AI 活用の広がりなど、人事を取り巻く環境は大きく変化しています。
セッションでは、人事の役割が採用や制度運用にとどまらず、事業成長や組織の未来に関わる領域へと広がっていることを前提に、これからの人事のあり方について議論しました。
特に、
- 経営と人事の距離をどのように縮めるか
- 人事の専門性を、事業や経営の言葉にどう置き換えるか
- データや事例を、どのように意思決定につなげるか
といった論点を通じて、人事が経営課題に向き合うために必要な視点が共有されました。
また、組織や事業の変化が速い時代だからこそ、人事機能を固定的に捉えるのではなく、経営課題に応じて役割や組織のあり方を柔軟に変えていくことの重要性についても議論が広がりました。
次の5年に向けて、人事に求められること
次の5年を見据えた議論では、AIやデータを活用する力と、人や組織に深く向き合う力の双方が重要になるという視点が共有されました。
テクノロジーによって業務を効率化するだけではなく、そこで生まれた時間や得られた情報を、経営との対話や組織づくり、候補者・社員とのコミュニケーションにどう活用するかが問われています。
人事が「管理部門」にとどまらず、事業や組織の変化を支えるパートナーとして、どのような価値を発揮していくのか。
50回目のテーマ「NEXT」にふさわしく、これからの人事の役割を参加者とともに考えるセッションとなりました。

Session 2では、AI・テクノロジー活用や次世代の人事のあり方に向き合う実践者3名が登壇しました。
「AIによってHRはどう変わるのか」をテーマに、採用・育成・評価・配置・組織運営など、HR領域におけるAI活用の可能性と、人事が担うべき役割について議論しました。

登壇者:左から、株式会社PeopleX 専門役員 人事統括責任者 勝村 泰久氏/株式会社マイベスト 執行役員CHRO 兼 人事部長 品川 智哉氏/株式会社Exa Enterprise AI 取締役 半田 頼敬氏、モデレーター:ユナイテッド・リクルートメント
AI活用を「業務効率化」で終わらせない
生成AIやAIエージェントの活用が進むなか、スカウト文面の作成、面接準備、評価情報の整理、オンボーディング、人材配置、組織状態の可視化など、人事業務のさまざまな領域でAI活用の可能性が広がっています。
セッションでは、単に作業を速くするだけでなく、AIを前提に業務フローそのものを見直す視点について議論しました。
一方で、AI導入そのものを目的化せず、「どの業務をAIに任せ、どの領域を人が担うのか」を見極めることも重要です。
AIによる業務効率化で生まれた余白を、人や組織に向き合う時間へどう転換するかという観点から、HRにおけるテクノロジー活用の本質が掘り下げられました。
AI活用を支える、データとガバナンス
AIを人事業務に取り入れる際には、ユースケースの設計に加え、セキュリティやガバナンス、データの取り扱いといった基盤づくりが欠かせません。
法務やITなど他部門とも連携しながら、安全性と活用を進めるスピードのバランスを取り、実務に定着させていくための考え方について議論が交わされました。
また、AI活用を一部の担当者だけの取り組みにせず、組織としてどのように活用を広げ、日々の意思決定や業務設計に組み込んでいくかも重要なテーマとなりました。
AI活用の成否を分けるのは、ツールの導入数ではなく、人事や組織が抱える課題を起点に「何のために使うのか」を定義できるかどうか。
参加者にとっても、自社のHR業務を見直すきっかけとなる議論が展開されました。
AI時代に、人事だからこそ担える役割
セッション終盤では、テクノロジーが進化するほど、人事が向き合うべき「人」や「組織」の価値をどう再定義するかがテーマとなりました。
定型業務や情報整理をAIが支援する一方で、企業文化や価値観を踏まえた判断、候補者・社員との対話、変化に対する納得感づくりなど、人だからこそ担える領域の重要性についても議論されました。
AIと人を対立させるのではなく、それぞれの強みを組み合わせることで、人事がより戦略的な役割を担っていく。
そのために必要なスキルや組織設計について考える、実践的なセッションとなりました。

2つのセッションを終えた後は、恒例のネットワーキングを実施しました。
立食形式の会場では、セッションで扱われたテーマをきっかけとした意見交換や、企業・役職の垣根を越えた情報交換が活発に行われました。
初参加の方を含め、人事・HRに関わる方々が新たなつながりをつくる場となり、会場は最後まで活発な交流が続きました。
80名の人事・HR関係者が参加した第50回の「HR Craft Night」。
「人事・HRに関わる人が、会社や立場を越えて学び合い、つながる」というコンセプトのもと、これまで50回にわたって積み重ねてきたコミュニティの広がりを改めて感じる機会となりました。

ユナイテッド・リクルートメントは、採用支援・RPOを通じて企業の人材課題に向き合う一方で、「HR Craft Night」のようなコミュニティを通じ、人事・HR領域の実践知やつながりが企業の枠を越えて循環する状態を目指しています。
第50回は、これまで積み重ねてきたつながりを土台に、次の50回へ向けて新たな学びと出会いを生み出す節目となりました。
「HR Craft Night」は、今後もさまざまなテーマを掲げながら継続して開催してまいります。
組織や人づくりに向き合う皆さまとともに、変化する時代の人事のあり方を考え、実践知を共有し合える場をつくってまいります。
▼次回イベントはこちら
2026年10月13日(火)
HR Craft Night Vol.52 人事×学生交流会編
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000452.000023821.html
ユナイテッド・リクルートメント株式会社は、スタートアップから大手企業まで幅広い企業に対し、採用支援および人事戦略のパートナーとして、企業の成長フェーズに応じた人材課題の解決を支援しています。
これまでの支援実績やネットワークを活かし、企業と人材の最適なマッチングや採用支援のみならず、人事領域における知見の共有やコミュニティ形成など、新たな価値創出にも取り組んでいます。
本イベントを主催するユナイテッド・リクルートメントは、人材紹介会社(エージェント)経由の採用成果向上を支援する、成果報酬型エージェントリレーション支援サービス(ARM、以下「本サービス」)を提供しています。
本サービスでは、エージェント別の推薦数、書類選考通過率、面接通過率、内定・入社実績などの採用ファネルを分析し、採用成果につながる重点エージェントの選定、課題整理、具体的なアクションプランの策定までを支援します。
多数のエージェントと取引しているものの、
- 推薦数や採用決定数が伸びない
- どのエージェントに注力すべきか判断できない
- エージェント対応の工数が増えている
といった課題に対し、「エージェント数の最大化」ではなく、「エージェント経由採用の生産性向上」を目指します。
主な支援内容
- エージェント別ファネル診断
- 課題分析
- 重点エージェントの選定
- 初月アクションプランの策定
現在実施中の先行導入プログラムに加え、
「HR Craft Night」第50回の開催を記念し、本プレスリリースをご覧いただいた企業様を対象に、成果報酬型エージェントリレーション支援サービス(ARM)の初期費用を無料とする特別キャンペーンを実施します。
本キャンペーンは、2026年10月2日(金)10:00の受付開始後に本サービスの契約を締結した企業様から、契約締結順に先着3社限定で適用します。
エージェント経由採用の成果を高めたい企業様や、エージェントマネジメントの見直し、採用体制・RPO活用についてご相談を希望される企業様は、この機会にぜひお問い合わせください。
※成果報酬は通常条件とし、割引の対象外です。
※キャンペーン対象となる3社との契約締結をもって、本キャンペーンは終了となります。
※なお、受付開始日は2026年10月2日(金)10:00となります。
▼お問い合わせはこちら
https://recruitment.united.jp/contact/
ユナイテッド・リクルートメント株式会社
専門役員 馬場 良樹
メール:yoshiki-baba@united.jp
URL:
https://united.jp/recruitment/
ユナイテッド・リクルートメント株式会社
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
設立 :2022年3月
代表者 :代表取締役 金子 陽三
事業内容 :プロ人事シェアリングサービス「Carry Up」/人事特化型転職エージェント「Carry Up Career」/スカウト代行支援「offerBrain」
URL :
https://united.jp/recruitment/
ユナイテッド株式会社
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
設立 :1998年2月20日
代表者 :代表取締役社長 兼 執行役員 早川 与規
事業内容 :投資事業、教育事業、アドテク事業
URL :
https://united.jp/