日本で最も多くの成婚を創出する*?株式会社IBJ(代表取締役社長:土谷 健次郎、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)が運営する「IBJ結婚みらい研究所」は、結婚相談所の成婚者19,112名のデータをもとに、婚活における「選ばれやすさ」と成婚の関係について特別分析を実施いたしました。
本調査では、実際の交際期間を除いた「相手を探していた期間(活動中)」に受けたアプローチ数で試算し、女性は月100件以上・男性は月40件以上のお見合い申込みを受ける会員を「真の超モテ層」と定義。その実態を分析したところ、プロフィール上の条件には一定の特徴が見られる一方、成婚につながる要素はスペックだけではないことが見えてきました。女性では自ら申し込む「積極性」、男性ではお見合い後の「交際移行率」に特徴が見られ、いわゆる“モテる条件”だけでは説明できない婚活の実像が明らかになりました。

■ 主な調査結果
・「選ばれやすさ」と「成婚につながる力」は別物。スペックだけでは決まらない
・超モテ層の成婚率は女性64.7%、男性78.2%。成婚者全体の約1.8倍
・超モテ女性は受け身じゃない。自らのお見合い申込数は女性全体の2.4倍
・男性はお見合い後の交際移行率で、全体(40.0%)が超モテ層(34.3%)を5.7pt上回る
・女性は自ら申し込むほど成婚率が上昇。月15回以上では56.5%に
「選ばれやすさ」を分析 ―― 超モテ層に見えた男女の違い
成婚者の属性データを比較したところ、男女で異なる特徴が見られました。

男性の超モテ層は、平均年収936万円・大卒以上95.7%・平均身長173.2cmと、全体と比べると年収+194万円、大卒以上+15.6pt、身長+2.1cm高い結果となりました。
一方、女性の超モテ層は、平均年収565万円(+21万円)・年齢32歳(-2歳)・大卒以上74.4%(+5.8pt)と、男性ほど属性面で大きな差は見られませんでした。また、お酒を飲む割合は24.5%と全体より8.5pt高い結果となりました。女性では年収や学歴といった数値化しやすい条件だけでは、「選ばれやすさ」を十分に説明できないことから、プロフィール写真や自己紹介文などから伝わる人柄や雰囲気も、選ばれやすさを左右する一因となっている可能性があります。
超モテ層の成婚率は女性64.7%、男性78.2%で、全体(女性35.8%、男性41.5%)の約1.8倍となりました。ただし、この高い成婚率をプロフィール上の条件だけで説明できるのでしょうか。活動中の「行動」と「お見合い後」に目を向けると、異なる実像が見えてきます。
「モテる人は受け身」は誤解? ―― 超モテ女性は自ら「2.4倍」動いていた
多くのアプローチを受ける超モテ層は「受動的に相手を選んでいる」と思われやすいですが、自分からアプローチする「申込み数」を見ると真逆の実態が浮かび上がります。

女性の超モテ層は、自分からのお見合い申込数が月11.3回と、女性全体の2.4倍。在籍期間は111日と全体の228日の半分以下で、短期間に積極的に活動し、短期成婚につなげている様子がうかがえます。女性の超モテ層は毎月多くのお見合い申込みを受ける女性であっても、決して「待っているだけ」ではないことが分かります。この結果からは、「選ばれること」に加えて、自ら出会いをつくる行動も婚活の重要な要素であることがうかがえます。
「会ってから」は逆転!? ―― 交際移行率は男性全体が超モテ層を上回る
超モテ層と男性全体の「お見合い後に実際に交際へ進んだ割合(交際移行率)」を比較したところ、意外な逆転現象が見られました。

交際移行率は、超モテ層の34.3%に対し、男性全体は40.0%。男性全体が5.7pt上回る“逆転”が起きていました。多くの申込みを受けるかどうかは、まずプロフィールを見た段階での「選ばれやすさ」を表します。一方、お見合い後に交際へ進むかどうかは、実際に会って話した後の判断です。
つまり、プロフィール上での人気と、「会ってから選ばれること」は必ずしも一致しません。年収や学歴、身長といった条件だけでは決まらず、会話や振る舞い、相性など、対面して初めて伝わる要素にも“逆転の余地”があることを示唆する結果となりました。
積極性が女性の“武器”に! 申込数「月15回以上」で成婚率56.5%

全成婚者を対象に、自ら送るお見合い申込みのペース(1か月あたりの回数)と成婚率の関係を分析したところ、男性は月5回以上で成婚率が45〜46%程度でほぼ横ばいとなるのに対し、女性は1か月あたりの申込みペースを増やすほど成婚率が段階的に上昇し、月15回以上で56.5%(5回未満の約2.0倍)に達します。
この結果は、「選ばれる条件」を持っているかどうかだけではなく、自ら出会いをつくる「積極性」が、女性の婚活における運命を引き寄せる大きな武器になり得ることを示しています。
■ IBJ結婚みらい研究所 コメント
今回の分析でお伝えしたいのは、「モテる人」の条件そのものではありません。
確かに、多くの申込みを受ける人には一定の特徴があり、成婚率も高い傾向が見られました。しかし、その先を分析すると、プロフィール上の「選ばれやすさ」だけでは婚活の結果を説明できないことも見えてきます。
女性は自ら申し込む回数が増えるほど成婚率が高くなる傾向があり、男性では、お見合い後の交際移行率で全体が超モテ層を上回りました。
女性には「行動」で出会いを広げる余地があり、男性には「会ってから」選ばれる余地がある。
婚活における武器は、年収や年齢、学歴、身長といったプロフィール上の条件だけではありません。今持っている条件だけで可能性を決めるのではなく、自ら動くこと、そして目の前のお相手と真摯に関係を築くことも、成婚につながる大切な要素であることを、今回のデータからお伝えしたいと思います。
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マッチングにとどまらないトータルサポートで、日本で最も多くの成婚(=婚約)*?を創出しています。人にしかできない親身なサポートとITを掛け合わせ、独自の結婚相談所ネットワークを基盤としたサービスを展開。結婚をゴールとするのではなく、その先の”幸せな人生”を見据えたライフデザイン支援へと事業領域を拡大しています。
創業以来変わらない「ご縁がある皆様を幸せにする」という理念のもと、日本の深刻な課題である人口減少問題に対し、結婚から始まる幸せの循環を生み出すことで、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。
本 社 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階
代表者 :代表取締役社長 土谷 健次郎
設 立 :2006年2月(創業:2000年)
公式サイト:https://www.ibjapan.jp/
*? 日本マーケティングリサーチ機構調べ(調査期間:2026年2月3日〜2026年6月26日、2026年6月期_結婚相談所における市場調査、成婚者数は直近1年間の実績)