医療AIと病院AI PMOカンパニー、MedTech Group株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 前田清貴、以下MedTech G社)は、AIプラットフォーム「AI Hippo 医療Loop」において、医療安全および委員会運営における判断のばらつきと知識共有不足の課題を解決する「チャットHippo(相棒AI)」の新たなワークフローの提供を開始しました。
本ワークフローにより、医療現場における判断の根拠となる知識やガイドラインをその場で確認できる環境を提供し、“なんとなくの判断”に依存しない医療安全体制の構築を支援します。

▼医療AIプラットフォーム「AI Hippo 医療 Loop」
医療安全活動においては、インシデントの再発防止と標準化が重要ですが、
現場では以下のような課題が存在しています。
- 判断が経験や感覚に依存している
- ガイドラインが現場で十分に活用されていない
- インシデントが“報告で終わる”
- 委員会での議論が現場に反映されにくい
- 知識が組織内で共有されない
これらはすべて、
「必要な知識がその場で引き出せない構造」によるものです。
今回提供する「チャットHippo(相棒AI)」のワークフローは、
判断 → 後で確認 → 修正
という従来の流れを、
判断前・判断中にAIで確認 → 根拠ある判断
へと変える仕組みです。
- 医療ガイドラインの即時参照・要約
- インシデント関連知識の検索
- 病名・症状・薬剤の確認
- 院内マニュアル・ルールの検索
- 自然言語による対話型サポート
従来の医療現場では、
「たぶんこれで大丈夫」
「経験的に問題ない」
といった判断が行われる場面も少なくありませんでした。
本ワークフローでは、
判断の前に知識を確認できる環境
を提供することで、
- 判断の精度向上
- 判断のばらつき削減
- 安全性の向上
を実現します。
例えば現場で、
「この対応は適切か?」
「このケースでの標準対応は?」
といった疑問を入力すると、
ガイドラインや知識が整理された形で提示され、判断の根拠として活用可能となります。
本ワークフローにより、以下の効果が期待されます。
- 判断の標準化
- 医療安全の向上
- インシデント再発防止
- 委員会活動の実効性向上
- 知識共有の促進
AI Hippo 医療Loopは、医療現場の課題を起点に設計されたAIプラットフォームであり、
- 音声・要約(業務圧縮)
- 医療Loop(判断支援)
- チャットHippo(教育・検索)
- ドライブLoop(ナレッジ統合)
- インシデントLoop(学習組織化)
の5つの機能群により、
「経験に依存する医療」から「学習する医療」への転換を支援します。
MedTech G社は、今後
- 医療安全領域の高度化
- インシデントデータの活用強化
- 組織学習の仕組み化
を進め、医療の質と安全性の向上に貢献していきます。
まずは一部診療科からの導入も可能です。お気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら E-mail:support@medtechgroup.co.jp TEL:03-6555-7123
※電子カルテベンダー様との連携に関するご相談も受け付けております。
医療安全において重要なのは、
「判断のスピード」ではなく「判断の根拠」です。
AI Hippoは、
? なんとなく判断する医療
ではなく
根拠をもって判断する医療
へと変えていきます。
“なんとなくの判断”をなくす。知識をその場で引ける環境が、医療安全を変える。
名称:MedTech Group株式会社 設立:2019年2月 資本金:4000万円
代表取締役社長:前田清貴
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1虎ノ門40MTビル7階
URL:
https://www.medtechgroup.co.jp/
TEL:03-6555-7123
MedTech Group株式会社は、「医療データを価値に変え、現場と経営を支える医療AI企業」を理念に、病院・クリニック・在宅医療・介護を展開する医療統合グループ「おひさまグループ」から2019年に設立されました。
当社は、AIデータ株式会社の高度なAI技術基盤と、おひさまグループが持つ医療現場の知見を融合し、地方・中小規模病院における医師不足や情報分断といった構造課題の解決に取り組んでいます。その中核プロダクトとして、医療専用のプライベートAI「AI Hippo」を開発・提供しています。 AI Hippoは、医療現場での実運用を前提に設計された、医療者の思考を支える意思決定支援AIです。電子カルテの改修不要・30日以内の導入を実現し、院内でデータを完結させるプライベート環境により外部へのデータ流出を構造的に遮断。Human in the Loopの思想のもと、最終判断は必ず医療者が行う設計を徹底しています。
実証導入施設では、看護記録作成時間を約2時間から30分へと大幅に短縮するなど、臨床現場における定量的な成果も確認されています。