Burtonは、2027年に創業50周年を迎えるにあたり、スノーボードカルチャーを創出してきたこれまでの歩みを基盤としつつ、スノーボードの未来へと繋いでいく様々なプロダクト及びキャンペーンを、今シーズンを通して展開していきます。第1章として、ブランド黎明期の10年間(1977年〜1987年)にフォーカスしたコミュニケーションを展開するにあたり、当時のクリエイティビティを現代に再起させる「’85/’86 パウダーシェルコレクション」を、9月11日(金)より、Burtonフラッグシップストア東京 / 札幌 / 長野 / 大阪、Burtonストアルスツ / 仙台 / 神田、一部Burton取り扱いディーラー、及びBurton.comにて販売開始いたします。

約50年前、アメリカ・バーモント州にある借り物の農家で、Burton創設者である故ジェイク・バートン・カーペンターは、最初のプレスリリースをタイプしていました。その冒頭には、「バーモント州ロンドンデリーに、新しい製造会社が誕生します。発明家であり、デザイナー、そして起業家でもあるジェイク・バートン・カーペンターが経営する、バートン・ボード・コーポレーションです」と記されていました。ジェイクはそのリリースに自宅の電話番号を記載してメディアに郵送し、一本一本手作りするスノーボードと共に歴史を刻み始めました。その後に続いたのは、誰も想像できなかった展開でした。ジェイクが生み出した革命は、次々にライダーへと広がり、一部の熱狂的な愛好家だけのものだった情熱は、世界的なカルチャーへと変貌を遂げていきました。
スノーボードの歴史は、決してBurtonだけの物語ではありません。それは、スノーボードの可能性を信じたスノーボードショップ、スタイル溢れる瞬間を映像に収めたフィルマー、何もないところからジャンプ台を作り上げたクルー、そしてこのスポーツがまだ市民権を得ていなかった頃から滑り続けてきたすべてのライダーたちの物語です。本社のあるバーモント州から日本、アルプスの山々から中国に至るまで、スノーボードは国境のないコミュニティへと成長しました。その歴史は、「Sideways(ヨコノリ)」を選んだすべての人々によって紡がれてきました。
50周年を迎えるにあたり、Burtonオーナー兼会長のドナ・カーペンターは次のように語っています。
「私たちの50周年は、世界中のライディング・コミュニティが持つカウンターカルチャーの精神、私たちを今日まで導いてくれたクリエイティビティと不屈の精神、そして50年前には想像もしなかったような領域へとスノーボードを進化させている次世代のライダーたちを称えるものです。ジェイクはよくスノーボードの未来について尋ねられていましたが、いつも『全てはライダー次第です』と答えていました。今シーズン、私たちが称えるのはまさにその点です。つまり、それぞれの世代におけるスノーボーダーたちが、スノーボードを自分たちの誇るべきカルチャーとして自ら創り上げてきたということです」
Burtonの創業50周年のコミュニケーションでは、これまでの歴史において象徴的なライダーやスタイル、そしてストーリーが彩った時代にスポットを当て、全5章にわたってプロダクト及びキャンペーンを展開していきます。本日からスタートする第1章では、ブランド黎明期の10年間(1977年〜1987年)にフォーカスしています。これは、当時の全国的な雑誌で「ウインターシーズンにおける最悪の新スポーツ」と揶揄されたスノーボードが、もはや無視できない存在へと成長していった時代です。この時代を称え、スノーボード業界初のアウターウェア・セットアップであった「’85/’86 パウダーシェルコレクション」を復刻しました。最新の3L構造による高い耐候性を備え、機能面をアップデートしています。さらに、ヘビーウェイトTシャツやアーカイブに着想を得たビーニーもラインナップ。いずれも、試行錯誤を繰り返した黎明期のディテールを反映したコレクションとなっています。
10月から2月にかけては、残る4つの年代をテーマにした特別なコレクションが順次展開され、それぞれの時代が持つスノーボードのストーリーを伝えていきます。さらに、各ストアやリゾートでのイベント、そしてスノーボードの50年の歩みを追った全5話の短編ドキュメンタリームービーの公開など、50周年を盛り上げる様々な企画を展開していきます。













