見る・遊ぶ

原宿・表参道エリアで「スーパーよさこい」 高知や海外などから107組

昨年「元氣祭大賞」「高知市長賞」を受賞した東京の「and As」

昨年「元氣祭大賞」「高知市長賞」を受賞した東京の「and As」

 よさこいイベント「原宿表参道元氣(げんき)祭 スーパーよさこい2026」が8月29日・30日、原宿・表参道周辺で開催される。主催は商店街振興組合原宿表参道欅(けやき)会。

昨年「感動賞」を受賞した東京の「なるたか」

[広告]

 1954(昭和29)年に高知県高知市で始まった「よさこい祭り」は、数十人がチーム(連)を組み、「鳴子」と呼ばれる楽器を持ちながら披露する個性あふれる力強い踊りが特徴。原宿・表参道エリアでは2001(平成13)年に始まった。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う中止も経験したが、今回で24回目を迎える。

 演舞会場は、交通規制が行われる表参道の路上(30日のみ)「表参道アヴェニュー」をはじめ、明治神宮・第一鳥居前の広場「原宿口ステージ」、神宮会館前「神宮会館ステージ」、代々木公園屋外ステージ「代々木公園ステージ」、同園ケヤキ並木「NHK前ストリート」、同園C地区内の「代々木公園 BE STAGE」の6カ所。

 今年は107組が参加予定。上總組(埼玉)や「ぞっこん町田‘98」(東京)などが皆勤賞の24回連続出場となる。同じく24回連続出場を果たす「帯屋町筋」「ほにや」など、本場・高知のチームも複数参加する。学生チームや、初出場となるベトナム・ハノイの「西波」など、海外のチームも。

 ルールは「よさこい鳴子踊り」の音楽を一節入れればアレンジが自由で、鳴子を手に持って鳴らし、前進して踊るという3つのみ。「自由度が高い」ことから、色とりどりの衣装で、EDMやJポップを取り入れたような音楽や古典的な音楽など、さまざまな楽曲に合わせて演舞するのも特徴。

 代々木公園イベント広場では、高知の魅力をPRする「じまん市」を同時開催。四万十うどんを提供する「うどん工房麦屋 四万十製麺所」、カツオ の藁焼き塩たたきなどを提供する「わらやき屋」などの飲食店が出店。高知の特産品などの販売、鳴子のアクセサリーなどの販売や鳴子作 りワークショップを行うブースも軒を連ねる。

 原宿や表参道エリアの飲食店では、高知の食材を使った料理を提供するグルメフェアも展開。「中国料理 南国酒家 原宿本店」=8品のランチコース(4,620円)、「京橋千疋屋 表参道原宿店」=高知県産メロンとはなゆを使うフラッペ(2,240円)などを提供している。

 東急プラザ原宿「ハラカド」では「よさこいフェア」を開催。3階「HOW’z」では、高知にあるチェーン店である弁当店とコンビニエンスストアが融合した「くいしんぼ如月」のチキン南蛮「きさらぎのチキンナンバン」などを提供。地下1階の銭湯「小杉湯原宿」では、高知の入浴剤を入れた風呂や、高知のつまみやビールを用意するスタンドなどを展開する。

 開催時間は、29日=10時〜19時30分、30日=10時〜17時30分(演舞時間は会場により異なる)。観覧無料。神宮橋周辺などは23日10時30分〜20 時と24日9時〜18時30分、神宮前交差点〜青山通りの表参道は24日11時〜16時30分にそれぞれ交通規制する。雨天決行。