プレスリリース

酪農乳業関係者1,262名が“推す”牛乳・乳製品の楽しみ方グランプリ「Milk Creative Award by 土日ミルク」最優秀賞を発表!

リリース発行企業:一般社団法人Jミルク

情報提供:




Jミルクは、「学校給食がない日も牛乳を飲もう」をテーマに、小中学生の子どもとその保護者を主な対象として取り組む「土日ミルク」の一環として、牛乳・乳製品の新しい楽しみ方をより多くの方に知っていただくため、1000人以上の酪農乳業関係者やミルクファンによる投票で「Milk Creative Award by 土日ミルク」を実施しました。2024年11月16日(土)に最優秀賞を決定し、東京・豊洲で開催し約3万人が来場した『ワクワク・ゴクゴク・パクパク 土日ミルクフェス2024』で発表いたしました。
最優秀賞は、「飲む・食べる部門」ではエンタメ料理動画メディアの「Tasty Japan」、「楽しむ部門」ではヨーグルト専門WEBメディアの「みんなのヨーグルトアカデミー」に、それぞれ決定しました
「Milk Creative Award by 土日ミルク」では、過去5年間に発信された、牛乳・乳製品をおいしく、楽しく伝える取り組みやコンテンツに対し、運営委員会による厳正な審査を経て「飲む・食べる」部門5つ、「楽しむ」部門3つ、計8つを優秀賞として決定しました。
その後、優秀賞の中から、酪農乳業関係者1,262名の投票を経て、それぞれの部門で最も得票数の多かったTasty Japan(330票)、みんなのヨーグルトアカデミー(457票)を、最優秀賞といたしました。

Milk Creative Award by 土日ミルク 最優秀賞
■最優秀賞



Tasty Japan


受賞のコメント「このたびは最優秀賞に選出いただき、誠にありがとうございます。Tasty Japanのチーム一同、大変光栄に思っております。私たちは日々、多くの方々に楽しんでいただけるお料理コンテンツの制作に心血を注いでおり、今回選出いただいたことは、大変励みになります。これからも皆さまに喜んでいただけるようなコンテンツをお届けできるよう、さらなる挑戦を続けてまいります。本当にありがとうございました。」






みんなのヨーグルトアカデミー


受賞のコメント「この度は「楽しむ部門」最優秀賞に選んでいただきありがとうございます。弊社では、コロナ禍の酪農家応援になればと思い本事業を立ち上げましたので、ご関係者の皆さまに選んでいただけたことは大変光栄なことです。今後もさらなる“ヨーグルト人(びと)”の増加をめざし、取り組んで参りますので、応援くださいますようお願いいたします。」



※優秀賞および受賞のコメントは、WEBサイトにて公開しております。

ミルクの祭典にちなんだ“真っ白”な授賞式
『ワクワク・ゴクゴク・パクパク 土日ミルクフェス2024』内で行われた授賞式には、「飲む・食べる」部門で優秀賞を受賞したBonちゃん先生こと小松友子さん、「楽しむ」部門で優秀賞を受賞した辻尾一平さん、みんなのヨーグルトアカデミーを運営する株式会社almaの柳町玲さん、木村優衣さんが出席しました。
授賞式では、牛乳にちなみ、ミルクをモチーフにした様々なアイテムで受賞者の皆様を称えました。受賞者が登壇する際に歩く道には、牛乳にちなんだホワイトカーペットの演出をしました。また、受賞者が座る椅子や最優秀賞者に贈呈された王冠には、牛乳のフレッシュさを表すように、ミルクが盛大にはじける様子のミルククラウンが再現されています。さらに、優秀賞受賞者に授与された賞状は、ミルクを象徴する真っ白なものを用意しました。まさにミルクの祭典にちなんだ“白づくし”の授賞式となりました。

優秀賞受賞者に授与された賞状


授賞式に出席した受賞者のコメント
授賞式参加者には、普段どんな思いで活動や発信をしているのかお伺いしました。Bonちゃん先生こと小松友子さんは「多くの家庭の冷蔵庫にある牛乳を使うことで、様々なものができます。牛乳さえあれば、可能性は無限大ということを知ってもらいたくて、発信しています」とコメント。
辻尾一平さんは、「普段デザイナーとして活動しており、今回受賞させていただいた珈琲牛乳のグラスは日常の何気ない場面での発見から着想を得て制作しています」と話しました。

審査員による全体講評
授賞式では、審査にも関わった牛乳をこよなく愛する世界一牛乳好きなグラフィックデザイナーとして活動するミルクマイスター(R)高砂さん、ヨーグルトマニアで一般社団法人ヨグネット代表理事の向井智香さんより全体講評をいただきました。
高砂さんは「皆さんのアイディアがすごく斬新で、世の中に広く伝わるようなアイディアを持っていらっしゃるなと驚きました。今まで牛乳や乳製品に関心がなかったような方にまでアプローチできるような、独創的でびっくりするようなアイディアもあり、とても面白かったです」とコメント。
向井さんは「どのアイディアも面白くて、真似したくなり、またハッとさせられるものばかりでした。クリエイティブの目線で見始めると、今回ノミネートされたもの以外にも、世の中には多くの方がいろんなミルクの発信をされているのが見えるようになってきて、世の中はミルクにあふれていて楽しいな、と改めて思うようになりました」と話しました。






Milk Creative Award by 土日ミルク 概要



■ 選考対象・方法
2020年1月1日~2024年6月30日までに実施・発信された、牛乳・乳製品をおいしく、楽しく伝える取り組みやコンテンツから優秀賞作品を選定。
酪農乳業関係者約1262名の投票により最優秀賞作品が決定。
■ 投票参加者
国内の酪農乳業に従事する関係者
■ 受賞作品のご紹介
土日ミルクWEBサイト「Milk Creative Award」ページにて公開
https://donichi-milk.jp/contents/award/

土日ミルクフェス2024 概要
「学校給食がない日も牛乳を飲もう」をテーマに小中学生を主な対象として取り組む「土日ミルク」の活動をさらに広げるため、『ワクワク・ゴクゴク・パクパク 土日ミルクフェス2024』を、11月16日(土)に東京都江東区の豊洲公園で開催いたしました。当日は、全国の酪農乳業関係者やミルクファンらが一体となり、牛乳でスマイルプロジェクトメンバーが出展する12ブースを含む24ブースが出展し、約3万人の来場者で賑わいました。

■ 日程  2024年11月16日(土) 10:00~16:00(雨天決行)
■ 会場  豊洲公園「花木とモニュメント広場」(東京都江東区豊洲2丁目3-6)
■ 料金  入場無料
※「牛乳でスマイルプロジェクト」コラボブースでの販売は有料。一部無償提供あり(数量限定)。
■ 主催  一般社団法人Jミルク
■ 協力  ミルクマイスター(R)高砂氏、一般社団法人ヨグネット・向井智香氏、地域交流牧場全国連絡会、全国農業協同組合連合会、全国酪農業協同組合連合会、一般社団法人中央酪農会議、一般社団法人日本乳業協会、公益財団法人日本乳業技術協会、関東生乳販売農業協同組合連合会
■ 後援  独立行政法人農畜産業振興機構
■ 詳細  https://donichi-milk.jp/contents/fes-2024/

「土日ミルク」
学校給食がない日は、ある日に比べ、子どもたちのカルシウムをはじめとする栄養素の不足が顕著であることから、学校給食がない日でも子どもたちに楽しく牛乳を飲みたい・乳製品をとりたいと思ってもらえる意識づくりや環境づくり促すために実施している取り組みです。
? 公式WEBサイト:https://donichi-milk.jp/

「牛乳でスマイルプロジェクト」



「土日ミルク」は、農林水産省とJミルクが2022年6月に牛乳・乳製品の消費拡大を官民挙げた取り組みとして推進することを目的に立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として実施しています。
?詳細はこちらから:https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/gyunyu_smile.html

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