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代官山の台湾発カフェチェーン「春水堂」、台湾フード提供開始

オリジナルレシピで作るテンラージャンを付けて提供する「台湾風粽(ちまき)」(430円)

オリジナルレシピで作るテンラージャンを付けて提供する「台湾風粽(ちまき)」(430円)

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 代官山駅近くの台湾発カフェチェーン「春水堂(チュンスイタン)代官山店」(渋谷区代官山町、TEL 03-6809-0234)が1月27日、初の台湾フード「台湾風粽(ちまき)」の提供を始めた。

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 ちまきは、来店客から寄せられた多くのリクエストに応えるかたちで開発した台湾フードの第1弾で同店限定メニュー。

 もち米に甘辛く味付けした豚の角煮とシイタケを加え、竹皮で包んで蒸し上げる。オリジナルレシピで作るテンラージャンを付けて提供。価格は430円(ドリンクと同時注文で380円)。1日30食限定。

 春水堂は1989年に創業し、現在台湾で38店舗を展開するカフェチェーン。昨年7月に海外初の店舗としてオープンした代官山店に続き、今月14日には六本木のアークヒルズ・サウスタワー(港区)に日本国内2号店を出店した。

 営業時間は11時~21時。

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