渋谷駅東口・9番出入り口の「下り」エスカレーターの供用が12月21日、始まった。
東急東横線とJR線などとの乗り換えの際、最寄りとなる東口エリアの同出入り口。3月の東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始直前に、現在の場所に移設された。
「利用者が多かった」ことやスペースの関係からにエスカレーターは「上り」のみを設置。しかし、利用者からの声もあり「下り」エスカレーターを設置することが5月に決まり、工事が進められていた。既存の「上り」エスカレーターは2人分ほどの幅だが、新設した「下り」は人1人分ほどの幅となっている。
エスカレーターは始発から終電まで稼働する。