吉本興業、ファンタンゴ、タリーズコーヒーによる新タイプのエンタテインメント、ピクチュアトリカル「0.5ミリの遠距離恋愛」が11月26日より、ラフォーレミュージアム原宿で開催。「ピクチュアトリカル」とは「映像(picture)」と「芝居(theatricals)」を組み合わせた造語で、タリーズコーヒーで公演チケットとDVDのセットを購入しDVDを見てから公演を見ると、映像と舞台がリンクするもの。映像部分の主役には「スワロウテイル」「カンゾー先生」などに出演する伊藤歩、監督は「リリィ・シュシュのすべて」をはじめとする多くの岩井俊二作品に携わってきた永田琴恵が務める。また、舞台部分の主役は一色紗英で、作・演出は「世界一団」のウォーリー木下が務める。チケット・DVDセットは7,350円で、首都圏のタリーズコーヒーのほか、チケットぴあ、ローソンチケットなどで発売中。ピクチュアトリカル「0.5ミリの遠距離恋愛」