渋谷を舞台にした小説「Deep Love」の映画化を発表

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Webサイトの企画運営や書籍の出版・販売を手掛けるザブン(宇田川町)は10月28日、同社携帯サイトでの連載をもとに書籍化し100万部を超えた小説「Deep Love~アユの物語~」の映画化と製作発表を行った。同作品は渋谷を舞台に女子高生の「援助交際」などを描いた内容で、映画化は読者からの要望を強い要望を受けて、原作者「Yoshi」のもと製作するもの。出演者は主役「アユ」役に1,600名の一般オーディションから選ばれた重泉充香、ヒップホップユニット「Lead」の古屋敬多、黒田アーサーのほか、竹中直人が友情出演。また、音楽プロデューサーは渋谷の路上ライブをきっかけに活躍する川嶋あいが担当する。公開は配給会社に委ねず読者からの「応援メール」を募集し、全国の劇場公開を促す。上映は2004年春の予定。ザブン

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