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北青山「カンタベリー」旗艦店、リニューアル-ロッカールーム模した売り場も

黒・白・ウッドを基調にした店内

黒・白・ウッドを基調にした店内

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 スタジアム通り沿いのアパレルショップ「カンタベリーオブニュージーランド青山店」(港区北青山2、TEL 03-5411-5005)が8月24日、リニューアルオープンした。経営はゴールドウイン(渋谷区松濤2)のグループ企業カンタベリーオブニュージランドジャパン(墨田区)。

店舗奥はロッカールームをイメージした売り場にした

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 1904年、ニュージーランド・カンタベリー州でウールニットメーカーとして創業した同ブランド。主力アイテムはラガーシャツで、ラグビー日本代表などのユニホームも手掛けている。1994年にオープンした青山店は、秩父宮ラグビー場に隣接する同エリアに国内1号店として開業。現在国内では、はアウトレット3店を含め22店舗を展開している。

 今回、旗艦店として同ブランドやラグビーに関する「情報の発信拠点としての役割を果たす」ためにリニューアル。店舗面積は54坪。店内は黒・白・ウッドを基調に仕上げたほか、店舗奥はロッカールームをイメージした売り場にした。

 商品は、ゲームジャージーやプラクティクスウエア、ヘッドキャップなどを展開する「RUGBY」、ラグビージャージーをベースとしたスタイリングを提案する「LIFE STYLE」(メンズ・ウィメンズ・キッズ)で構成。ラグビージャージー(9,000円~1万円)などのほか、同店限定アイテムとして、イギリス製の生地を使ったブレザー(4万7,250円、10着限定)を販売する。

 営業時間は10時30分~20時(日曜・祝日は19時まで)。

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