国交省、「青山通りと街並みの景観を考える会」発足

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国土交通省東京国道事務所では、国道246号青山通りの今後の景観づくりの基本コンセプト等をとりまとめるため、地元ゆかりの有識者を交えた「青山通りと街並みの景観を考える会」(委員長:井口典夫青山学院大学教授)を発足させ、第1回委員会を9月12日に開催した。対象区間は青山1丁目交差点から宮益坂上交差点までの約2.3キロ。委員会では今後、住民・企業・専門家・行政協働による枠組み作りを検討し、タウンミーティングの開催やワーキンググループの設置などPI(パブリック・インボルブメント)手法を取り入れた取り組みを予定しているほか、ホームページの開設も準備している。(写真撮影:渋谷・青山まちづくり研究会)国土交通省東京国道事務所

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