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nomimonoya.、神宮前・ロケットで「飲みもの展」-ドリンク作品を展示・販売

「飲みものとその周りにあるもののデザイン」をテーマに活動するデザインチーム「nomimonoya.」作品イメージ

「飲みものとその周りにあるもののデザイン」をテーマに活動するデザインチーム「nomimonoya.」作品イメージ

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 神宮前のギャラリー「ROCKET(ロケット)」(渋谷区神宮前6、TEL 03-3499-1003)で2月4日から、デザインチーム「nomimonoya.(のみものや)」の企画展「飲みもの展」が開催される。

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 2009年にディレクター小川純一さんが立ち上げたnomimonoya.は、スタイリストやグラフィックデザイナーなどで構成するデザインチーム。ドリンクを「デザイン」として捉え、飲み物とその周りにあるものをデザインしていくことをテーマに、音楽フェスのドリンクケータリングやレシピ考案など多岐にわたり活動している。

 同展では、「看板メニュー」であるサングリアを中心としたドリンク作品を展示・販売(700円~)するほか、関西在住のアーティスト「THCKYKK」による、「nomimonoya.」をイメージしたペイント作品約10点も展示・販売する。

 同5日と11日(各日18時~22時30分)にはオリジナル・カクテルなどを提供する「オリジナル・カクテルBar time」(チャージ500円、つまみ付)を、同12日(18時~22時30分)には、オリジナルのフレーバーハイボールなどを提供する「オリジナル・ハイボールBar time」(チャージ500円、つまみ付)をそれぞれ「開店」。13日(13時~17時)にはサングリアの量り売り販売も行い、ジャムの空き瓶やタッパーなど空き容器を持参した来場客に数種類のサングリアを量り売りする(200ミリリットル、700円~)。

 14日に迫ったバレンタインデー向けの企画として6日には、「バレンタイン・チョコシロップ教室」も開講。期間中の毎週金曜・土曜に限定販売するチョコシロップの作り方をデモストレーションする。13時~、16時~。参加料は2,800円(チョコシロップ・キット、ワンドリンク付き)。現在、ロケット公式ホームページで予約を受け付けている。

 「『おいしい』とは何か。僕たちはドリンクを作ることによって、そのシンプルな言葉の意味を探し続けているのかもしれない。この展示会は僕たちが考える一つの『おいしい』の形」と同グループメンバー。

 営業時間は12時~19時30分。2月15日まで。

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