インターネットベンチャーのアースキャストはカメラ付き携帯電話と同社が開発したマーケティングツール「画像マッチングシステム」を利用した「お宝探し(撮レジャーハンテンティング)を8月1日(木)から、原則として毎週金曜日に開催する。同ゲームはホームページ上のヒントを頼りに恵比寿公園に仕込まれた「お宝」を探し、発見者はカメラ付き携帯電話で撮影。画像を規定のアドレスに送信することで、第一発見者が数千円程度のプレゼントをもらえるというルール。同社代表の茅根大嗣氏は「代官山近辺の人が知る人ぞ知るイベントになればいい。複雑なアルゴリズムを使ったシステムを身近に感じてもらい、こんな使い方もあるのだという提案をしたい」と狙いを語る。詳細はパソコン、携帯電話両対応のホームページ゙から参照可能。アースキャスト