ボジョレ・ヌーボーの解禁日に合わせ11月20日~22日、恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4)で今年のボジョレ・ヌーボーやワインに合うフードなどを提供する複合イベント「ボージョレ バー 2008」が開催される。
イベントでは、新酒のボジョレ・ヌーボー14種類や、ワインとの相性を考慮した料理を値ごろ感のある価格で提供する。メーン会場となるグラススクエア内の「YEBISU OYSTER BAR」では、ワイン専門店「ラ・ヴィネ」(恵比寿4)がフランス・ボジョレ地方の村モルゴンの蔵元で特別に仕込んでもらったというワイン「ジャン・マルク・ビュルゴー」や、世界各国30社以上の航空会社の機内ワインにも採用されたラブレ・ロワ社のワイン「ラブレ・ロワ ノンフィルター」などを提供する。ソムリエやワインアドバイザーなどが常駐するブースも設け、来場者からワインに関する質問などを受け付ける。
フードは、ナチュラルチーズやソーセージの盛り合わせ、サラミなどを提供するほか、グラススクエア内のレストラン「ル サロン ド ニナス パリ」で、ワインに合わせた2種類のメニューを用意。今年のボジョレ・ヌーボーを料理の仕上げに振りかけた「スペアリブ」(800円)と、軽く揚げたホタテを千切りにしたタマネギやニンジンとマリネにした「帆立のエスカベッシュ」(600円)も提供する。
開催時間は15時~22時。入場料は1,000円(グラス1杯無料)。