セイコー、「渋谷スクランブル交差点」がテーマのメンズウオッチ

ダイヤルのXとドットが交差点をイメージ。写真左=クロノグラフモデル(角型、パープル)、右=クロノグラフモデル(丸型、ブラック)

ダイヤルのXとドットが交差点をイメージ。写真左=クロノグラフモデル(角型、パープル)、右=クロノグラフモデル(丸型、ブラック)

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 セイコーウオッチ(港区)は11月上旬、若者向けメンズウオッチブランド「ワイアード」から、渋谷スランブル交差点をテーマにした新シリーズ「X.(エックスドット)」を発売する。

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 若者向けのトレンドやカルチャーを発信する「渋谷」を象徴するスクランブル交差点に着想を得た同シリーズは、商品名「X(エックス)」「.(ドット)」が、それぞれ「交差点」「無数の若者」を指し、プロスケートボーダーをアドバイザーに起用した。

 キーカラーはブラックとパープル。カジュアル、スポーティーなファッションに合わせる「あえてドレステイスト」(同社)の主張あるブレスレット感覚のデザインが特徴で、2枚重ねのダイヤルにプレス機で穴を開け、天板が透ける「パンチングダイヤル」でXとドットをあしらい、スクランブル交差点を行き交う若者を表現したという。

 丸型、角型の「クロノグラフモデル」各3色(29,400円~36,750円)と3針カレンダータイプ2色(21,000円~25,200円)の計8モデルに加え、11月下旬には「クリスマス リミテッド エディション」として2モデルを発売する。

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