アトレ恵比寿に新業態の中華レストラン-デリと同時出店

アトレ恵比寿6階の中華レストラン「彪琳」店内。主力メニューに加え10種以上の果実酒も

アトレ恵比寿6階の中華レストラン「彪琳」店内。主力メニューに加え10種以上の果実酒も

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 商業施設の企画・開発などを手がける天音(渋谷区代官町)と関連会社の大地(渋谷区代官山町)は3月23日、同日リニューアルオープンした「アトレ恵比寿」(恵比寿南1)6階に中華レストラン「彪琳(ひゅうりん)」(TEL 03-3463-8636)を開業した。

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 日本橋の商業ビル内に出店する中華デリ「文琳 cha ca poO(ぶんりんちゃかぷう)」のレストラン業態で、店舗面積は58.85坪(席数=68席)。「体にやさしい中華料理」をコンセプトに、季節感、独自性にこだわったメニューを提供する。

 主力メニューは、ごまの香りを効かせたオリジナルの「彪琳担々麺」(900円)をはじめ、「海鮮あんかけ汁そば」(1,300円)、「黒豚の酢豚」(1,300円)、「茹で海老の温菜」(1,400円)など。アルコールは、桜やりんご、バナナなど12種類の果実酒を取りそろえた。平均客単価は昼、夜ともに1,000円~1,200円を見込む。

 両社は同日、「文琳 cha ca poO」2号店をアトレ恵比寿3階のデリカゾーンに出店している。

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