
原宿のマンションの1室に店を構えるセレクト文具店「Freiheit(フライハイト)」(神宮前4、TEL 03-3401-2050)は6月3日、初のオリジナル文具となるミニノート「Grips(グリップス)」を発売した。
2005年10月、文具メーカーに務めていた中沢健さんらによってオープンした同店は、ドイツやイタリア、ロンドンなど欧州から買い付けた輸入商品を中心に扱う文具専門店。店内は「学校」をテーマに、日本の小学校などで使われる机や棚を什器として使っているのが特徴で、今年5月にはウェブショップも立ち上げている。
「ステーショナリーをファッションのように楽しんでほしい」との発想から、メーカー時代のノウハウを通じて作られたというオリジナルノートは、持ったときに手に馴染むようにカットされた波状のカットが特徴で、サイズは幅53ミリ×縦170ミリの縦型。6ミリ罫線、23行のシート120枚に加え、ペンを挟むことができる2本のラバーバンドや15センチのルーラーを裏面にプリントすることで機能性にも配慮した。表紙の色やデザインが異なる全4種類のノートはすべて735円。店舗とウェブショップのみで展開している。
オーナーの中沢さんは、「日本製の文具の中でも紙製品には特に定評があることを知っている。仕事や勉強、遊びなど様々な方法で使ってもらえたら」と話している。