マカフィー、認知度向上を目的に統一キャンペーン実施

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コンピューターセキュリティーサービスを提供するマカフィー(道玄坂1)は4月18日、認知度の向上を目的とする統一キャンペーンを同22日より開始すると発表した。名称は「Don't Worry キャンペーン」で、赤いハートに黒い文字で「Don't worry」と書かれたロゴ(写真)を前面に打ち出していく。キャンペーンでは、福岡ソフトバンクホークスとスタジアムスポンサー契約を結んだほか、家電量販店や街角でのポスター掲出で認知度を上げ、キャンペーン特設サイト「dontworry.jp」への誘導を図る。特設サイトでは、テレビで放映されないCMを動画配信するほか、セキュリティーに関する啓蒙情報やブログを展開する。製品面では、「安心」「簡単」「常時監視」「全自動」をキーワードに、サービス提供者がインターネットを介して一括して機能を配信するASP型サービスを通じて、あらゆる知識レベルのユーザーが簡単に設定できるセキュリティーソフトを今年6月上旬より投入するという。マカフィーは2003年に消費者向け事業に再参入した。BCNの集計によると、2006年3月20日~26日間のセキュリティーソフト企業ランキングは、シマンテック(港区)=41.5%、トレンドマイクロ(代々木2)=29.5%、ソースネクスト(港区)=15.5%、マカフィー=7.3%の順。
マカフィー

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