非営利団体のアイリッシュ・ネットワーク・ジャパンは3月19日、表参道で「第15回セントパトリックス・デイ・パレード東京」を開催する。「セントパトリックス・デイ」は、アイルランドの守護聖とされる「セントパトリックス」の祭日で、当日は、国花のシャムロック（クローバー）からイメージされる同国のシンボルカラーである、緑のものを身につけて祝うのが、国の慣例となっている。今回のパレードでは、イベント開催15周年を記念して、「スポーツ」「パブ」「文化」「エンタテインメント」の4テーマ毎に、思い思いの「アイリッシュ・スタイル」を緑で表現した約1,100人が集い、アイルランドの文化をアピールする。パレードは、神宮前交差点から14時にスタートし、16時に終了する予定。また、日本看護協会ビルの公開空き地では、関連イベントとして物産展も行われる。©アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンアイリッシュ・ネットワーク・ジャパン