東急ハンズ、自社初のデザイン文具ブランド-エコにも配慮

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東急ハンズ(道玄坂1)は3月4日より、全国の直営16店舗で、オリジナルステーショナリーシリーズを扱う新ブランド「SiE+S(シエス)」の販売を開始する。同社はこれまで、オリジナル雑貨ブランド「ハンズセレクト」で、単品毎に開発するオリジナル文具を手掛けてきたが、新ブランドでは、ステーショナリーのみに特化し、外部のデザイン会社に同業務を委託するなど、20代~30代の男女に向けた自社文具商品の認知拡大を狙う。ブランド名の「SiE+S」は、「simple」「individual」「ecological」「stationery」の各頭文字を取ったもので、「シンプル」「自分らしさ」などをコンセプトに、新聞古紙や再生紙など、環境に考慮した素材を使う全27品目のステーショナリーシリーズを展開する。カラーは、一部の商品を除き、各5色展開で、価格は、リングノート(A5サイズ)=420円、パッドバインダー(A4サイズ)=1,200円、インデックスファイル(A4サイズ)=1,200円ほか。
東急ハンズ

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