インスケイプス(目黒区)は12月9日、代々木八幡に広島風冷菜つけ麺「凛・凛(りり)」(元代々木町、TEL 03-3481-6667)をオープンする。同店は、広島風つけ麺で知られる「辛唐屋(からとうや)」の東京初の姉妹店で、主力メニューとなる「冷菜つけ麺」(950円・普通盛り)は、5種類の唐辛子やゴマ油、昆布だしなどをブレンドしたつけダレで知られる「辛唐屋」の味を東京風にアレンジし、キャベツやキュウリ、ネギなどの有機野菜を加えたもの。店舗面積は約27坪、客席数40席で、店舗デザインは、約4メートルの天井と紫を基調とした内装が特徴。「冷菜つけ麺」のほかに、ゆで野菜のみとなる「りんさい」(650円)、十二穀米を使ったご飯とつけ麺を合わせた「ランチセット」(950円)なども提供する。想定客単価は1,500円前後。営業時間は11時30分~14時30分(ランチ)、17時~23時30分。(写真=外観イメージ)
冷菜つけ麺「凛・凛」