パルコミュージアム(渋谷パルコ・パート3、TEL 03-3477-5873)では11月18日より、映画「同じ月を見ている」の公開記念写真展「窪塚洋介が映すもの」を開催する。同作は、文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した原作を、深作健太監督、窪塚さん、黒木メイサさんによる主演で映画化したもので、ロードショー公開は同19日から。同展では、同11日に発売された公式ヴィジュアルシネブック「窪塚洋介が映すもの in-同じ月を見ている-」(1,575円・学習研究社)の作品を中心に、平間至さんや蜷川実花さん、藤代冥砂さんら4人の著名写真家が窪塚さんを撮り下ろしたフォトセッション作品約60点(各作家15点)を展示するほか、キャスト紹介や撮影中のオフカットなどパネル約40点、メイキング映像なども紹介する。また、会場では、オリジナルDVDや原作本をはじめ、ポストカードなどオリジナルグッズも販売。入場料は、一般=500円、学生=400円、小学生以下無料。12月5日まで。© 2005「同じ月を見ている」製作委員会/GAKKEN 2005 ©平間至
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