KDDI、絵画館ほかでau携帯の新コンセプトモデルを発表

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KDDIは11月2日より、au携帯電話デザインプロジェクト「au design project」の一環として、神宮外苑聖徳絵画館などで、新コンセプトデザインモデル3種の展示インスタレーションを行う。同社が2001年より展開している同ブロジェクトでは、「INFOBAR」や「talby」などのデザインモデルを輩出してきたほか、非売品となるコンセプトデザインモデルの発表も行っている。ISSEY MIYAKEの店舗デザインや東京モーターショーのブースデザインなどを手掛ける、デザイナーの吉岡徳仁さんによる「MEDIA SKIN」(メディア・スキン)は、絵画館「Tokujin Yoshioka×Crystal Palace」内で展示されるほか、コンセプターの坂井直樹さん率いるウォーターデザインスコープの2作品=「MACHINA」(マキーナ)・「HEXAGON」(ヘキサゴン)は、同2日より行われる「東京デザイナーズウィーク」の一環として、同館東京デザイナーズウィーク中央会場内「コンテナエキシビション」で発表される。展示期間は、「メディア・スキン」が11月11日まで、「マキーナ」「ヘキサゴン」は11月6日まで。それぞれ入場料が必要。また、各モデルは期間終了後同20日まで、原宿の「KDDIデザイニングスタジオ」(神宮前4、TEL 0077-7067)でも展示される。
au design project CONCEPT DESIGN

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