ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ(港区)は9月24日、青山・外苑西通り沿い
のユーロ・アジアン・キュイジーヌレストラン「ロイズ青山バー&グリル」(南青山
3、TEL 03-5474-8181)を閉店し、新業態「ロイズ東京バー&グリル」として移転リニューアルする。移転先は、六本木ヒルズ・ウエストウォーク5階。同店は1995年、当時世田谷にあった「ロイズレストラン東京」の姉妹店として、現在の南青山3に開業したもので、全米ベストシェフの称号を持つロイ・ヤマグチさんによる、アジア香辛料を使ったフレンチベースの料理で知られていた。店内の特徴のひとつでもある、ハイビスカスが描かれた絨毯は、移転先の店舗でも使われる予定だという。営業は、同24日のブランチ(L.O.14時30分)まで。
ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ