東急ハンズ、伝統仕様にこだわった祝儀袋18種を発売

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東急ハンズ(道玄坂1)は8月10日より、プライベート・ブランド「ハンズセレクト・クオリティラベル(HSQL)」として、祝儀袋「金封包み」を全店で販売開始した。同品は、古来から現代まで受け継がれてきた日本の「文様」の中から「お祝い」の意味があるデザインを取り入れ、「宝尽くし」「枝梅」「飛び鶴」など全18種を揃える。デザインは京都友禅の型起こし職人が手掛け、和紙の染めは京都友禅専門の職人が手刷りで仕上げているほか、内袋には簡略化された封筒ではなく巻き折りの和紙を使い、水引は紙製ではなく繊維を巻いて作ったものを使うなど、通常は簡易化される部分も伝統的な仕様にこだわっているのが特徴。また、それぞれの金封包みには、相手にも文様の「お祝い」の意味が伝わるように、その意味を記したメッセージカードが付く。価格は各800円。同社では「金封包み」に続き、今後もオリジナルウエディング関連商品の発売を予定している。
東急ハンズ

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