東急ハンズ（道玄坂1）は7月中旬より、モーターサイクル事業などを手掛けるサンスター技研（大阪府）との共同企画によるターボモード搭載電動アシスト自転車「インテリジェント バイク HS－20」（写真）を東急ハンズ全店（一部店舗のみ取り寄せ）で販売を開始する。共同企画は、2003年9月発売のターボモード搭載電動アシスト自転車「サンスター・インテリジェント・バイク・ハンズモデル」（折りたたみ式）、「BX－20」（折りたたみ式BMXタイプ）に次ぎ3製品目となるもので、東急ハンズのPBブランド「ハンズセレクト」としては初の取り組み。「HS－20」は、踏み込む力と同量のアシスト力を、限界となる15kmまで可能にする強力なターボモードを搭載しているのが特徴で、20インチのオリジナルフレームに軽量・コンパクト設計のリチウムイオンバッテリーを採用している。カラーはホワイト、オレンジ、ブラックの3色展開で、価格は72,800円。「ハンズセレクト」は現在、約1万2千点のアイテムを展開している。
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