恵比寿西にタパスとスペインワインの立ち飲みバー

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立ち飲み業態激戦区の恵比寿に、また新たな1店が加わる。ビーアイビジョンズ(港区)は7月2日、恵比寿神社近くにスペイン料理とスペインワインの立ち飲みバー「bar Tapachos(バル・タパチョス)」(恵比寿西1、TEL 03-6415-7227)をオープンする。店舗面積は約10坪。店名の「タパチョス」はスペインの小皿1品料理「タパス」とパンの輪切りを串で食べる「ピンンチョス」を掛け合わせた造語。同店では、「タパス」=小エビのにんにくオイル炒め、あさりの白ワイン蒸し、小イカのフリット、スパニッシュオムレツ(以上、各500円)、レバームースや生ハムピューレを使った「ピンチョス」(400円前後)などのフードメニューに加え、サングリア(500円)、ワイン(赤、白共に400円)、スパークリングワイン(650円)などのアルコール類を提供する。想定客単価は2,000円。営業時間は17時~翌5時で、日曜・祝日のみ17時~23時。同社は2005年2月、ウエディング事業とフード事業を目的に設立されたもので、同店は同社初の出店となる。今秋には、恵比寿エリアにレストラン業態の出店も予定している。bar Tapachos

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