プレス担当者養成校「エファップ」がサマースクール

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アタッシェ・ドゥ・プレス(=プレス担当者)の養成学校「エファップ・ジャポン」(恵比寿2、TEL 03-5791-7551)は今夏、ファッション業界でPRを目指す人を対象としたサマースクールを開講する。同コースは1日3講座×3日間、合わせて9講座を受講するもので、受講料は10万円(税込み)。実施日程は、第1回が8月1日・3日・5日、第2回が8月29日・31日・9月3日。講座毎に設けられたテーマは「アタッシェ・ドゥ・プレスその定義と概要」「成功したブランドの例に見るアタッシェ・ドゥ・プレス」「アタッシェ・ドゥ・プレスの魅力と問題点」などで、講義内容の企画・構成は、マーケティングアドバイザーの長谷川巧さん(「長谷川企画」代表)や「WWDジャパン」編集委員の織田晃さんが手掛けた。同校は、アタッシェ・ドゥ・プレスを養成する仏「EFAP」のアジア校となるもので、日本初の専門校として2003年4月、同校学長の伊藤美恵氏が設立した。伊藤氏は国内外で「マルニ」や「バリー」などのプレス業務を経験し、現在は「ヴィヴィアン・ウェストウッド」「カプッチ」などのプレスを手掛ける「ワグ」(恵比寿2)の代表を務めている。エファップ・ジャポン

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