4月1日から4月6日まで、目黒川・蛇崩川合流地付近で「第19回中目黒桜祭り」が開催される。目黒川沿いの桜は昭和7年、東京市政施行による記念行事で植えられ、昭和20年の東京大空襲で一部焼失したが、現在では約800本を越える。氾濫対策のため河川工事が行われた際は、住民の努力により工事中は桜を埼玉に移植して保存が行われた。期間中、22時までぼんぼりでライトアップされるほか、4月3日には四町会スタンプラリー参加者先着300名に「花の鉢植え」がプレゼントされる他、フラダンスや駒澤大学吹奏楽部によるコンサートやパレードなどが行われる。主催は中目黒駅前商店街振興組合、中目黒桜まつり実行委員会。中目黒駅前商店街振興組合