日本初出店、恵比寿に台湾・小籠包カフェ「京鼎樓」

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デリコ・インターナショナル(恵比寿南1)は3月15日、同日、JR山手線「恵比寿駅」東口にオープンした「クイズ恵比寿」内に、小籠包カフェ「京鼎樓(ジィン・ディン・ロウ)」(TEL 03-5795-2255)をオープンした。同店は、台北市で人気の「京鼎小館」と姉妹店「京鼎樓」の日本進出第1号店となるもので、チャイニーズテイストの店内に個室2室を含む71席が設けられている。メニューは小籠包(6個、690円)、坦々麺(1,050円)などのほか、「小籠包(4個)と蝦仁炒飯(海老入り炒飯)」(1,000円)などのランチセットを提供する。想定客単価は昼1,000円、夜3,500円。デリコ・インターナショナルは同店企画・運営のために設立された会社で、同社のグループ会社は香港で寿司店、ラーメン店、居酒屋などの経営を手掛けている。

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