3月25日より開幕する「愛・地球博(愛知万博)」の「地球市民村」に参加するNPO/NGOは2月17日、環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室(神宮前5)でボランティア合同説明会を開催する。「地球市民村」は、「持続可能性への学び」をコンセプトに、様々なNPO/NGOが独自の取り組みや教育プログラムを紹介するもので、万博の長い歴史の中でも、初めてNPO/NGOが公式に参加する取り組みとして注目されている。「地球市民村」には、毎月5団体、半年の会期中、計30団体のNPO/NGOが参加し、ワークショップなどを行う予定。NPO/NGOは担当期間の1ヶ月に1日12時間ブース運営を行うため、多くのボランティア・スタッフを必要としている。同説明会では、東京での準備と万博会場の両方に参加できるボランティアを募集するもので、当日は10のNPO/NGOが出展コンセプトや募集概要を説明する。参加希望者は所定のフォームから事前の申し込みが必要。問い合わせは、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC、TEL 03-3407-8107)まで。ボランティア合同説明会@環境パートナーシップオフィス(EPO)