クリエイト・レストランツ(渋谷2)は3月25日より開催される「愛知万博」会場内で、世界のグルメをテーマにした飲食施設「フェスティバル・フード・コート」の一括オペレーションを手掛けると発表した。長久手会場西エントランス入り口すぐの場所に位置する同施設は、万博会場で最大規模の600坪に、最大席数となる1,200席を展開するもので、内観には、花火をモチーフにした「竹細工の照明」や祭の風景写真などをあしらう。メニューは、同社が手掛ける約60業態のブランドの中から構成し、パスタ、カレー、ロコモコ、中華、らーめんなど世界各国の料理のほか、ご当地メニューとして味噌カツ丼やきしめんなどを8ブースで提供する。同社では、これまで「FOOD BAZAAR」(御殿場市)、「THE MARINA FOODCOURT」(藤沢市)、「FOODIUM」(沼津市)、「FOOD BAZAAR」(さいたま市)などの運営実績があり、各所のフードコート運営で培ったノウハウを生かし同施設の運営を手掛ける。クリエイト・レストランツ