アジアのデジタルムービー3作品をオムニバス上映

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「アップリンクX」(宇田川町37、TEL 03-6821-6821)では11月20日より、韓国「チョンジュ国際映画祭」がアジア圏を中心とした気鋭の映画監督3名に依頼して制作した、デジタルフォーマットによる3作品のオムニバス「三人三色」を上映する。同プロジェクトの日本での一般劇場公開は初。制作に際しては、デジタルフォーマットで撮影・編集を行う30分程度の短編であり、予算5,000万ウォン(約500万円)以内で制作することが条件となっている。上映作品は、韓国のポン・ジュノ監督(「ほえる犬は噛まない」「殺人の追憶」)の「インフルエンザ」、香港のユー・リクウァイ監督(「天上の恋歌」)の「夜迷宮」、日本の石井聰亙監督(「狂い咲きサンダーロード」「DEAD END RUN」)の「鏡心」の3作品で、「鏡心」は2005年にハイビジョン・ロングバージョンの公開が予定されている。料金は当日一般1,500円、学生・シニア1,200円(各税込)。アップリンクX

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