ティンバーランド ジャパンは11月18日より、イベント「THE KABUKU GALLERY presented by Timberland」を南青山のスパイラル(TEL 03-3498-1171)1階のスパイラル・ガーデンで開催する。同イベントは、ティンバーランドの新作「“KABUKU” Collection」と、同コレクションのテーマとなった「歌舞伎=傾く(KABUKU)」を紹介するもので、400年前の京都を熱狂の渦に巻き込んだ一人の女性(阿国)のダンスライブに端を発し、今もなお大衆を惹きつける「歌舞伎」が持つエネルギーやパワーの源を、プロジェクトリーダーである中村勘太郎氏の活動に重ね合わせてパネルや映像、展示品などで紹介する。会場は、歌舞伎を想起させる「ENTRANCE」、歌舞伎の基礎知識が得られる「APPROACH」、ティンバーランドが受け継いだ「傾く精神」を紹介する「GALLERY」の3つのパートで構成される。入場無料。11月23日まで。11月中旬に発売される同コレクションの商品ラインナップは、イエローブーツをベースにしたブーツ「荒ARA」1型(3色、写真手前)、ロールトップブーツ「粋IKI」1型(3色展開)、レディース・ブーツ「和WA」1型(2色展開)とレザージャケット「白波SHIRANAMI、若衆WAKASHU」の2型。この他、日本で各25足のみの特別限定ブーツ「KABUKU LIMITED」2型も同時に発売される。ティンバーランド