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表参道にコーヒー店「フィロコフィア」 バリスタ世界チャンピオンが出店

店頭の様子

店頭の様子

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 スペシャルティコーヒーショップ「PHILOCOFFEA(フィロコフィア) グリーンテラス表参道店」が3月21日、表参道の商業ビル「TERRACE 表参道」(港区北青山3、TEL 3-6450-6105)地下1階にオープンした。経営はPhilocoffea(千葉県)。

提供するドリンクのイメージ

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 同社社長の粕谷哲さんはコーヒーの国際競技会「World Brewers Cup(ワールドブリュワーズカップ)2016」で日本人初の決勝進出、アジア人初の世界制覇を果たした経験を持ち、コンビニエンスストア「ファミリーマート」のコーヒー監修、ダイオーズジャパンとの合弁会社「特別な珈琲体験を」も設立している。フィロコフィアは2018(平成30)年に船橋に1号店をオープンして以降、千葉県内に3店舗を展開している。

 かねて「都内出店のご要望はあった」中、都内初の店舗として出店。地下1階に位置する店舗はテイクアウト専門で、広さは約20坪。「洞窟の中の隠れ家的オアシス空間」をイメージする店内は、木を取り入れ「温かみのある空間」に仕上げる。

 フィロコフィアは、生豆の買い付けや選別、「焙煎(ばいせん)プロファイル」の作成、品質管理などを自社で行っている。豆は全生産量の5%に満たない豆のみを扱い、粕谷さんが開発した「4:6メソッド」に基づいた入れ方でコーヒーを提供している。

 メニューは、「熟度が高い」コーヒーチェリーのみを選別して精製する浅入りの「003 Ethiopia Sky Project TOMODACHI」や、標高2450メートル以上で収穫されるコーヒーチェリーのみを使う浅入りの「529 Ethiopia Sky Project YABAI」(各1,500円)、カフェラテ(1,000円)など。「常に変化をし続ける」東京をイメージしたブレンドで、豆を入れ替えながら変化させていく「011 TOKYO BLEND」(800円)を同店限定で用意。店頭では豆も販売する。

 コーヒーに加えて、スイーツショップ「35MM」のスコーンも扱う。プレーン(280円)、カカオパウダーやチャンクチョコレートを使う「ダブルチョコレート」(390円)を用意する。

 同店のコンセプトを「目を醒(さ)ませ、TOKYO」とした粕谷さん。「これまでのコーヒー体験を覆すような、『人生を変える一杯』を届けたい。表参道から日本のみならず世界中に、世界をリードするコーヒー文化の発信をしていく。一杯のコーヒーに込めた情熱とクオリティーを通じて、訪れる全ての人に感動を届けたい。日本の良い思い出の一つになるように、思い出した風景や記憶の中に確かにいるフィロコフィアでありたい」と意気込む。

 営業時間は10時~19時。

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