
緑茶飲料「綾鷹」によるおにぎり店「おにぎり食堂 綾鷹屋」(渋谷区宇田川町)が3月31日、渋谷・井の頭通り沿いに限定オープンした。
日本コカ・コーラが2007(平成19)年から展開する同飲料は昨年、20~30代の若年層をターゲットに、パッケージやキャンペーンなどをリニューアル。昨年9月には、日本でかねて飲まれている緑茶を「ソウルドリンク」と位置付け、日本の「ソウルフード」であり昨今専門店が増えているおにぎりとのペアリングを提案する取り組みとして、東急プラザ原宿「ハラカド」で無料イベント「おにぎりと綾鷹屋」を開催。イベントの反響などから「できるだけ長期間で展開したい」と、今年は「スケールアップ」し、ターゲットである若年層を含めて来街者が多く、広告効果も見込める路面に出店した。
ファサードはあえて綾鷹ブランドの露出を抑え、おにぎりのイラストを中心に掲出して「おしゃれな雰囲気」に仕上げた。店舗は、1階におにぎりを販売するカウンターを設け、2階にはイートインスペースを用意する。
おにぎりは、昨年のイベントに引き続き「おにぎり協会」協力の下、用意。鮭・めんたいこ・梅・ツナマヨ・たらこの「定番」(各250円)、エビマヨ・ホタテバターの「ご褒美」(各400円)、ウナギサンショウ・ローストビーフ牛しぐれの「極ご褒美」(各500円)の9種類と、「おにぎりサミット」参加自治体による地域の特産品を取り入れた週替わりメニューをラインアップ。おにぎり購入者には1個につき1本の綾鷹(300ミリ)を進呈する。
会期中は、1960(昭和35)年創業の老舗おにぎり店「おにぎりぼんご」(4月5日・6日)、ユーチューブチャンネル「きまぐれクック」(5月3日)、1954(昭和29)年創業のおにぎり専門店「おにぎり浅草宿六」(同31日、6月1日)による、イベント限定おにぎりなどの販売も予定する。
営業時間は11時~19時。6月1日まで。