スパイラル、「愛・地球博」の新世代作家を先行紹介

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スパイラル(TEL 03-3498-1171)では2005年1月13日より同23日まで、同館スパイラルガーデンで「愛・地球博(愛知万博)アートプログラム プロポーザルドローイング展」を開催する。同展では、2005年3月より開幕する「愛・地球博」のアートプログラム事業で選出されたアーティスト作品のビジュアルイメージを紹介するもので、いずれも「大阪万博」が開催された1970年以降に生まれの新世代アーティスト。同プログラムは、スパイラルの運営管理を手掛けるワコールアートセンターのチーフキュレーター・岡田勉氏がキュレーションを務めている。会場では、「幸福のかたち-DIVERSE WAY OF HAPPINESS」を基本テーマにした作品のプロポーザル(提案)となった描画や模型などを展示し、提案から作品決定までの過程を同博開幕に先駆けて紹介する。選出されたアーティストは以下の7名。さとうりさ、名和晃平、澤田知子(以上、日本)、ハン・ジン=スー(韓国)、イヴェナ・ファルコー二(スイス)、フェデリコ・エレーロ(コスタリカ)、テア・マキパー(フィンランド)の各氏。愛・地球博アートプログラム公式サイト

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