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渋谷・旧東急東横店外壁にプロジェクションマッピング 3作品を限定上映

多様性をテーマに「シブヤラブハチ」やさまざまな国・性別の人たちが登場する作品より

多様性をテーマに「シブヤラブハチ」やさまざまな国・性別の人たちが登場する作品より

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 渋谷駅直結の旧東急百貨店東横店(東急東横店)・南館西側外壁で現在、プロジェクションマッピングが展開されている。

桜をモチーフにした作品

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 東京都などによる企画で、東京の夜の新たな観光資源の創出や、再開発中の街の魅力向上を図る。

 上映するのは3作品。桜をモチーフにした、米ロサンゼルスを拠点に活動するアーティストAkiko Yamashitaさんの作品、「多様性」をコンセプトに一般財団法人渋谷区観光協会のキャラクター「SHIBUYA■HACHI」(シブヤラブハチ、■はハートマーク)やさまざまな国・性別・服装の人たちや電車などが登場する、アーティストでVJのSaeko Eharaさんの作品、「変容を受け入れる渋谷」をコンセプトに渋谷駅周辺や同エリアの再開発で建てられた施設、忠犬ハチ公像など「過去・現在・未来」を粒子で表現した、アーティスト「RICH & MIYU」の作品。

 上映中は音楽からによるプロジェクトチームYNICEさんによる「流動/float」をテーマにした音楽も流す。

 上映時間は18時30分~20時50分(18時30分・50分、19時10分・30分・50分、20時10分・30分・50分)。各回約6分。3月24日まで。

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