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H&M、原宿駅前に新店 国内初・レディースに特化、セルフレジ導入も

店舗外観イメージ

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 スウェーデン発カジュアルアパレルブランド「H&M」の新店が4月18日、原宿駅前の商業施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」(渋谷区神宮前1)にオープンする。

1階のイメージ

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 1947年にスウェーデンで誕生した同ブランドは、トレンドを取り入れたアパレルを手頃な価格帯で展開。2008(平成20)年に日本に上陸を果たし、当時のファストファッションブームをけん引したことでも知られる。原宿には2008(平成20)年11月、明治通りに地下1階~地上3階にわたる大型店を日本2号店として出店したが、2022年8月に閉店していた。

 原宿エリアへの再出店となる今回。ウィズ原宿の中でも駅前の通りに面した区画で、過去にはスポーツセレクトショップ「オッシュマンズ」(移転のため閉店)、米アスレチックブランド「アンダーアーマー」のシューズ専門店が期間限定出店していた。

 売り場面積は、1階・中2階・2階の3フロアで計約700メートル。白やベージュを基調とした内装やインテリアを採用するなど「落ち着いた雰囲気や高級感を演出した」内装に仕上げる。

 国内では初めて、レディースのみに特化して商品を展開。エントランスとなる1階は展示スペースとして活用するほか、2階にはベンチやテーブルを配するテラスも展開。日本の店舗では初めてとなるセルフレジの導入も予定している。

  営業時間は11時~21時(初日は13時~)。

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