ティーに特化した「スターバックス ティー＆カフェ」が3月21日、渋谷・桜丘町の大型複合施設「Shibuya Sakura Stage（渋谷サクラステージ）」（渋谷区桜丘町）にオープンする。

「渋谷サクラステージ」に掲出されている「スターバックス コーヒー」のロゴ

　「スターバックス ティー＆カフェ」は、ティーに特化した「スターバックス コーヒー」の総称で、2020年に六本木に1号店を出店し、現在は国内に10店舗を展開している。恵比寿ガーデンプレイスにも出店しお、渋谷エリアへの出店は初。都内4店舗目となる。

　場所は、渋谷サクラステージの中でも駅と線路に沿って東側に位置する「SHIBUYA（渋谷）サイド」の3階で、渋谷駅西口歩道橋からもアクセスしやすいフロアとなる。店名は「スターバックス コーヒー 渋谷サクラステージ店」。店舗面積は319.12平方メートルで、席数は105席を用意する。

　ドリンクは、2016（平成28）年から国内展開しているティーブランド「TEAVANA （ティバーナ）」の茶葉を使ったメニューをラインアップ。「ルワンダ ブラックティー」（540円）や、ルイボスティーとミルク、バニラフレーバーシロップを合わせたノンカフェインの「ルイボス ティー ラテ」（590円）、ハイビスカスやオレンジピールなどをブレンドしたパッションティーにイチゴの果肉とフリーズドライを合わせた「ストロベリー＆パッション ティー フラペチーノ」（770円）など。

　営業時間は7時～22時。