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2024年元日、明治神宮に多くの参拝客 快晴の下で初詣

続々と初詣客が訪れる明治神宮

続々と初詣客が訪れる明治神宮

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 2024年の幕開けとなった元日、明治神宮には多くの初詣客が訪れている。

気持ちのいい冬晴れとなった元日

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 例年、多くの参拝客が訪れることで知られる元日の明治神宮は、年が明けるカウントダウン前後から人出が増え、深夜でもにぎわいを見せる。快晴のスタートとなった元日の朝はいったん参拝客の数が落ち着き、青い空がのぞく境内で家族連れやカップルなどが厳かな表情で手を合わせる姿が見られた。

 新型コロナウイルスが5類に移行してから初めてとなる初詣には訪日外国人も訪れている。心地良い冬晴れで朝には気温が10度を超えていたこともあり、ダウンジャケットのジッパーを開く人や、マフラーや帽子などの防寒をしない軽めの冬装備の人も目立った。

 初詣はこの後10時以降の時間帯が混み合うことが予想され、原宿駅周辺や北参道エリアでは一部交通規制も行う。

 開門時間は1月1日=18時30分まで、2日・3日=6時40分~18時、4日=6時40分~17時30分、5日以降=6時40分~16時20分(状況に応じて変更)。

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