シンガポール発ファッションブランド「CHARLES & KEITH(チャールズ&キース)」の新店舗「CHARLES & KEITH 表参道店」(神宮前4)が12月15日、表参道にオープンする。経営はCHARLES&KEITH JAPAN合同会社(港区南青山5)。
1996年にシューズからスタートし、バッグやサングラスなどのアクセサリーなども展開している同ブランドは、現在35カ国以上で取り扱われている。2012(平成24)年にオンワードホールディングス(中央区)との共同出資で日本法人を設立し、2013(平成25)年に原宿に1号店を出店したが、直営での展開に切り替えるため2016(平成28)年12月に一度店撤退。2017(平成30)年4月からECサイトでの販売を始め、翌年10月から実店舗の再出店も開始。渋谷・スペイン坂と商業施設「東急プラザ表参道原宿」(神宮前4)などに店舗を展開している。
「トレンドの発信地」と位置付ける表参道エリアに出店する新店の面積は183.81平方メートル。毎週のように新作が登場するのも同ブランドの特徴で、シューズやバッグ、アクセサリーなど約280スタイルの商品をラインアップ。リアルレザーなど「上質な素材」を使った「COLLECTION」ラインも扱う。
オープン記念として、ショルダーバッグ「Petra ペトラ カーブショルダーバッグ」の2024年春シーズンの新色(4色、1万900円)を先行販売する。
営業時間は11時~20時。