ラフォーレ原宿は10月28日、10代後半から20代の若者に向けた季刊のジャーナルタブロイド誌「ジェネレーションタイムズ」を創刊する。同誌は、社会で起きている様々な現象を、若い世代の視点で捉えるもので、3カ月間に起こったニュースを様々な切り口で紹介する「NEWSのシテン」や時事的なニュースでは採り上げられないテーマにフォーカスするミニ特集、時代と連動した言葉を採り上げる「日本のコトバ」などの記事で構成される。体裁はタブロイド版オールカラー20ページで、発行部数は40,000部。ラフォーレ原宿館内のみ無料で配布するが、その他全国の主要書店では一部300円で販売する。企画・編集は、東京メトロのフリーペーパー「メトロポリターナ」や「QRANK」などを手掛けるASOBOT(スタジオピーセクション、南青山3)が」手掛ける。ラフォーレ原宿