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SHIBUYA109で「呪術廻戦」企画 アパレルや描き下ろし作品グッズも

サマンサベガが発売するパンダの顔をかたどるショルダーバッグのイメージ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

サマンサベガが発売するパンダの顔をかたどるショルダーバッグのイメージ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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 SHIBUYA109渋谷店(渋谷区道玄坂2)で11月10日から、テレビアニメ「呪術廻戦」の2期「渋谷事変」とのコラボレーション企画が展開される。

地下2階に設置するフォトスポットのイメージ

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 「呪術廻戦」は、漫画家の芥見下々(あくたみげげ)さんが雑誌「週刊少年ジャンプ」で2018(平成30)年から連載している漫画。主人公の「虎杖(いたどり)悠仁」が、呪いが宿った「特級呪物」の封印が解かれたことをきっかけに、呪いをめぐる戦いの世界に足を踏み入れるストーリー。

 テレビアニメは2020年10月~2021年3月に1期が放送。7月6日~8月3日に2期「懐玉・玉折」が放送され、渋谷を舞台にする「渋谷事変」は同31日に放送が始まった。

 館内8ブランドはコラボレーションアイテムを先行販売。商品は、オーバープリント=キャラクターのビジュアルを前面にあしらうスエット(7,920円)、サマンサベガ=パンダの顔をかたどったショルダーバッグ(2万2,000円)、スピンズ=「分かっててもやんなきゃなんねぇ時があんだよ」(釘崎野薔薇)など「名言」を書いたアクリルキーホルダー(1,320円)など。

 8階には、渋谷を中心に東急グループのホテルや鉄道で展開しているコラボレーション企画の一環として、同作品のポップアップストアが出店。描き下ろしのイラストを使うアクリルスタンド(1,540円)や缶バッジ(440円)、マスキングテープ(880円)などのオリジナル商品をそろえる。

 1階~2階の階段、3階~5階のエレベーターホール、地下2階飲食スペースにはフォトスポットを設置するほか、外壁懸垂幕など店内外にはキャンペーンビジュアルを掲出する。

 同26日まで。

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